ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 夫婦関係修復レッスン

どう違う? 仲が良い夫婦と悪い夫婦の「返事」の仕方<Lesson3>

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
愛し合って結婚したはずなのに、いつからかギスギスしはじめた夫婦仲。その原因はひとつではなく、ほんの些細なことの積み重ねだったりする……。「大丈夫、ちょっとした心がけ、話し方で夫婦の関係は改善していきます」作家・心理カウンセラーとして活躍する五百田達成氏が、サラリーマンとしての実体験と豊富なカウンセリング実績を活かし、夫婦間コミュニケーションに関する実践的アドバイスを伝授する。

「今日、ランチ食べ損ねちゃってさ。午後の会議、腹減ってキツかったー」
「無理してでも食事だけはちゃんととったほうがいいよ」
「......」

夫婦の間でよく交わされる、ちょっとした愚痴や悩み事。

相手が「大変だった」というから、ねぎらうつもりで「こうしたらいいんじゃない」「〇〇すれば良かったんじゃない?」などと答える。

ところがその返事に、相手が内心イラッとしていることがあるんです。

 

女性は「共感してほしい」、男性は「解決したがる」などと一般的にはよく言われますが、性差に限らず「共感してほしい」という気持ちが強い人もいれば、「解決してほしい」という気持ちが強い人もいることでしょう。

 

愚痴を言った側は、「ただ言いたいだけで、アドバイスを求めてはいない」ということが、実は多々あるんです。

相手が愚痴を言っていた場合は、さらりと受け流すか、相手が心地よくなるような応じ方をするといいかもしれません。
 

具体的にはどのようにすればいい?  詳しくはLesson4でお伝えします。

Text:FORZA STYLE



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5