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FASHION 僕が捨てなかった服

スラムジャム別注のナイキ「エアフォース1」は加水分解しても手放さず、直して履きたいほどのお気に入り!

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地元栃木に戻って働いてた頃は、地元のクラブチームに所属してバスケットに興じていたのもあって、じつはナイキのバッシュが大好き。当時は、普通にエアジョーダン(AIR JORDAN)5や6、エアズーム1(AIR ZOOM 1)なんかを履いて普通にプレーしており、それらは実家に大切に飾ってあります。

世の中が、NBAや漫画『スラムダンク』の影響で、バスケットボールに沸いていた時代ですね。

大好きで履きまくっていたので結構傷んでしまっていますし、ソールも加水分解して剥がれてしまっているんですが捨てられず…。これから直して、まだまだ履こうと思っています。

決してプレミアがつくようなモデルではありませんが、とにかくお気に入りのスニーカーなので、もしかすると買った価格よりお直しの方が高額になってしまう可能性もありますが、完全に潰れてしまうまでは履き続けていきたいと思います」。

諸澤 泉
ファッションディレクター

某DCブランドのアルバイト販売員としてファッション業界でのキャリアをスタート。一時期は地元栃木へ戻って資材商社で働いたものの、再度業界に戻り、栃木縫製で営業職に。その後、独立した上司についていく形で、海外生産の開拓に従事。頻繁に中国やイタリアを訪れた経験を活かして、独立後は商社やストラスブルゴと契約し、ファッションディレクターとして活躍する。1967年生まれ。

Photo:Shimpei Suzuki

Edit:Ryutaro Yanaka



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