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【伝説のコメディアン】志村けんの若かりし頃をプレイバック

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まさに、伝説

一昨年、新型コロナウイルスの感染により亡くなった志村けん(70)さん。老若男女問わず幅広い世代に愛され、バカ殿様や変なおじさんといったキャラクターは知らない人はいないと言えるほどの知名度を誇っています。現在も志村さんのコントやドリフターズのコントが再放送されており、今もなおその人気は健在です。

今回はそんな志村けんさんの若かりし頃の写真を紹介していきたいと思います。

1976年

©Getty Images

1974年にドリフターズの正式なメンバーとして加入してから2年ほどは途中参加のメンバーとしてあまり人気が出なかった志村さんですが、1976年に番組内で披露した東村山音頭が大ヒットし、一躍人気メンバーとなりました。この東村山音頭をきっかけに同市の知名度も急上昇し、志村さんに感謝状が贈られ、駅前に記念のケヤキの木が植えられました。

©Getty Images

こちらも先ほどと同じく1976年の26歳の時の志村さんです。

このころの志村さんはなんといっても特徴的な髪型ですよね! ロングヘアーにあてたパーマがとてもお洒落です。口に咥えた煙草と羽織る寸前のシャツ、卓上のコカ・コーラの瓶がなんともいえない雰囲気を醸し出していてカッコイイです。稽古前なのかいつ撮られた写真なのかは分かりませんが、この時の志村さんの熱が感じられて最高です。

1985年

©Getty Images

最後は1985年の35歳の志村けんさん。

この年に『8時だョ! 全員集合』が終了し、後釜番組として翌年に『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』がスタートしました。

この頃になると髪型も最近の馴染みあるものに近いですね。既にテレビ界で不動の地位に立っていた志村さんですが、この後も様々なコントやキャラクターを生み出していったのは本当に凄いですよね。志村さんの残した数々のコントはこれからも愛されていくでしょう。

Text:celebrity watchers☆SS 



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