「笑顔」はやっぱり変わりません。
今や女優業に留まらず、声優業やバラエティー番組も積極的に出演している木村佳乃(46)さん。
上品なイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか? その上気さくで天真爛漫な性格であることからママ友にしたい……と思う方も少なくないのだとか。
また、男前な一面もあり、夫の東山紀之さんも佳乃さんのサバサバとした性格に惚れたそうなんです。
そんな多くの人を虜にしてしまう佳乃さんがどのような変遷を辿ってきたか、振り返ってみませんか? 懐かしいと思う方も、初めての方も一緒に見ていきましょう!
2006年
まずは2006年、30歳の年です。
30歳とはいえあまりにも肌が綺麗ではないでしょうか……?
メイクも色が目立つものを使わず、かなりシンプルかつナチュラルにまとめています。美人だというのが一目でわかりますよね!
そして印象的なのがこの笑顔。佳乃さんといえば笑顔を思い浮かべる方が多いでしょう。そんなイメージが定着する佳乃さんは、ホンモノの着飾らない天真爛漫な女性なのでしょう。
2008年
お次は32歳の佳乃さん。
この写真は第61回カンヌ国際映画祭に出席した時のもの。まさに大和撫子と言わんばかりの美しさです。
綺麗にまとめられたヘアスタイルも見事です。ヘアスタイルやメイクだけでなく佇まいも非常に重要なのが着物。こんなにも着物が似合うのは佳乃さんが持つ気品さあってのことでしょう。
2013年
続いては2013年、37歳です。
変幻自在とはこのことなのでしょうか。先ほどの着物姿の雰囲気からガラリと変わりゴージャスになっていますよね! 昭和のバブル期を彷彿とさせるような装いです。
衣装に合わせて髪型やメイクを工夫し、完全にその衣装に合わせる。ある意味こんなにも化けられる女優さんもそう多くないと思います。佳乃さんに関しては〇〇っぽい顔というように一概に言えないと思いませんか?
2016年
最後は、40歳の佳乃さん。
2006年でも言及しましたが、やはり肌艶の良さは衰え知らずですよね。もちろん10年経っていますのでお肌も月日を重ねていくわけですが、40歳にしてこのハリツヤの良さはまさに自己管理の賜物でしょう。
笑顔も、変わらず優しい笑顔ですが、30歳時と比較してみるとよりオトナな女性としての余裕もどこか感じると思います。このような些細な変化を見るのも面白いのではないでしょうか?
さて、2006年から2016年の10年間分の木村佳乃さんを見てきました。皆さんもドラマや映画、テレビ番組などで目にした際にチラッとでもチェックしてみてくださいね!
Text:celebrity watchers☆AF