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意外に?イケメン。ビートたけしのカッコ良すぎる過去を振り返る!

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生き様のカッコ良さに痺れる!

明石家さんまさん、タモリさんと並んで「お笑いBIG3」の一翼を担う、日本を代表するタレントの一人、ビートたけし(75)さん。北野武名義では映画監督として活躍し、世界にその名を轟かせておられます。

シニカルな物言いや破天荒な生き様、マルチな才能など多くの魅力に裏打ちされた数々の伝説を持つ、そんなたけしさんですが、昔の姿は案外知らないな、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はたけしさんの約25年前からを写真と共に振り返り、その遍歴を辿ってみたいと思います。

1996年

©Getty Images

まずは1996年のお姿から。1994年に起きたバイク事故から復帰し、『キッズ・リターン』という作品を発表した頃のたけしさんです。

雰囲気があってかっこいいですよね! たけしさんの昔の姿に関して、モデルみたいでかっこいい、イケメンだ、という声が多いのも納得です。今の見慣れた短い金髪のヘアスタイルではなく、オールバックの髪型で、どことなくワルの色気のような魅力もあります。

1999年

©Getty Images

お次は1999年、52歳のキリッとした表情のたけしさんです。白のTシャツに柄シャツを合わせた、大人の不良然とした着こなしがまたよく似合っていますね。

カンヌ国際映画祭にてたけしさんが監督した『菊次郎の夏』という作品で熱狂的なスタンディングオベーションを受けたのもこの年。作品タイトルにある「菊次郎」は実はたけしさんの父親の名前。父親の名前を使うことは墓参りのようなもので、忘れてはいないという意味があるというのがまたたけしさんらしいエピソードですよね。

2002年

©Getty Images

続いては2002年のたけしさん。先ほどまでの写真と比べると印象がグッと最近のものに近くなったように思えます。どこかギラついたワルっぽいオーラがあったこれまでの二枚と比べると、一層大物感や重鎮のオーラを纏っているようにも感じますね。シンプルな黒基調のコーデが日に焼けた肌と合わさって貫禄や渋さといった大人のカッコよさを漂わせています。

2017年

©Getty Images

最後は2017年、ベネチア国際映画祭のレッドカーペットでのお姿です。金髪の一番見慣れたビジュアルのたけしさんですね。黒のテーラードジャケットにネクタイなしの白シャツの襟を開いた、シンプルながらもたけしさんらしい出立ちです。ともすればおじいちゃんと呼ばれるような年頃のたけしさんですが、かっこよさが滲み出ているのはやはりご本人の魅力があるからこそですよね。

 

さて、ここでは4枚の写真を通してビートたけしさんの過去から最近までの姿を追ってみました。多くのエピソードを持ち、年を重ねるごとにその生き様のかっこよさも味わい深くなっていくたけしさん。今後もその伝説は刻まれ続けるに違いありません。世代を超え、老若男女から愛されるたけしさんは最強のイケオジだといえますね!

Text:celebrity watchers☆MS



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