【AKB時代から振り返る】大島優子は「アイドル」と「女優」で変化あり？

元AKB48のメンバーで「神7」の１人としてグループを牽引した大島優子さん（33）。今や女優として演技力も高い評価を得ています。活躍っぷりが眩しいですよね！

そんな大島さん、ますますお綺麗になっていると思いませんか？ アイドルグループ時代から活躍し、人気も高かったからこそ、初々しく、ハツラツとした可愛らしい姿がまだ記憶に新しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は大島さんをAKB時代から振り返ってみたいと思います！ 懐かしさや当時を思い出しながら見てくださいね！

2011年

まずは2011年、23歳になる年のお写真です。

現在よりは初々しさを感じますが、あまりお変わりないように思います。これもアイドル時代のイメージが残っているからなのかはわかりませんが、元々大人びているのでしょうか。メイクも濃すぎず自然派な印象を受けます！

大島さんは実は子役出身。長く芸能界に身を置いているからこそ大人の風格がこの当時から出ていたのかもしれませんね。

2014年

続いては2014年の大島さんです。

この時は前髪が厚めのポニーテール女子になっています。彼女のパッチリとした目やえくぼは元気少女のような印象を与えてくれますよね！

さらに高い位置で結んだポニーテールはまさにこのサッカーのユニフォームとバッチリです。髪型や表情次第で女子高生にもなれてしまう「幅の広さ」は彼女の魅力の１つなのではないでしょうか？

2015年

続いては2015年のお写真。

出ましたね！ まさに彼女の代名詞とも言えるこの笑顔。見るだけで人の心をパッと明るくするようなこの笑顔は最大の武器でしょう！

そしてここで2011年を見てみるとメイクにも磨きがかかっているようにも思えます。下瞼にもアイシャドウを入れ、印象的な涙袋もしっかり強調されていますよね。首もすらっとしていて長く、浴衣が大変似合います。

2021年

最後は2021年のお写真。

2011年から追って見てみるとかなり大人っぽくなられたのがわかりますね！

目元を少々切れ長目にしたり、眉毛の長さや形を変えたりと、メイクにも工夫が見られます。2021年は女優としてのキャリアも多く積んできた年ですので、2015年に比べるとアイドルとしての大島優子は抜け、すっかり「女優顔」になられたように思います。

また、2021年は俳優の林遣都さんと結婚した年でもあるのでもしかしたらその影響もあるのかもしれませんね！

 

いかがでしたか？ アイドルから女優へとキャリアを変えたことに伴って、彼女自身の雰囲気もまた変化しています。奥深さを感じずにはいられない彼女の今後に注目していきましょう！

Text：celebrity watchers☆AF