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異次元レベルの美少女から大女優へ。宮沢りえの姿を1990年代から振り返る!

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10代、20代、30代、40代。それぞれの魅力がある!

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条義時の父・時政の後妻であるりくを演じている宮沢りえ(49)さん。義時や政子との掛け合いも見どころの一つです。

そこで今回は、10代でデビューし第一線で活躍し続けてきた宮沢さんの過去から現在までをプレイバック! その時々の思い出とともに振り返ってみては?

1996年

©Getty Images

まずは1996年。当時23歳です。純白のジャケットとパンツをまとい、髪は頭のてっぺんで一つにまとめています。

ジャケットに付いた赤や緑の飾りはかわいらしい印象ですが、クリスタルのように輝く大ぶりの耳飾りや指輪が気品を加えています。父親がオランダ人という宮沢さん。若干23歳とは思えないほどの大人っぽさです。

通った鼻筋や凛々しい眉、ぱっちりとした瞳は今と変わりませんね!

2003年

©Getty Images

お次は2003年。29歳の頃です。

花をあしらった淡いピンクのドレスや豪華なシルバーのネックレスにも負けないエレガントさですよね。髪は巻いてふんわりとまとめています。近くで見ても、肌はきめ細かく、首元はすっきりとしていてお美しい……。

赤いリップが白い肌によく合っており、ピンク系でまとめた柔らかいメイクなのに軽やかさと華やかさを感じさせてくれます。

2015年

©Getty Images

最後は2015年。42歳の宮沢さんです。黒のドレスにまとめた黒髪、金の図形モチーフのピアスと、シックな装いになっています。

大人びてはいたものの、かわいらしい雰囲気が強かったこれまでとは一転、シンプルで落ち着いた印象です。

とはいえ、卵型の輪郭や鼻筋、大きなブラウンの瞳はそのまま。リップもベージュ系ピンクとひかえめですが、むしろありのままの美しさが際立っているのではないでしょうか。

年齢を重ねることで磨かれてきた魅力がこの透明感に繋がっているのかもしれません。

伝説的な少女時代から多くの人を魅了してきた宮沢さん。今は以前とは異なる新たな魅力も加わっています。

宮沢さんがこれから作り上げる伝説にも注目したいですね!

Text: celebrity watchers☆MU



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