その色気、もはや天性!
俳優・映画監督・写真家・YouTuberなど多くの肩書を持つ斎藤工(40)さん。マルチにご活躍されている斎藤さんですが、彼といえば「色気」を連想する方も多いのではないでしょうか?
「色気」と一言に言っても、彼の色気はさまざまなのが魅力です。爽やかさも感じる一方、ダンディズムを強く感じる瞬間もありますよね。世の男性が欲しい……!と思う要素を全て持っているのではないかと思ってしまいます。
今回はそんな男性の憧れであり嫉妬の的でもある斎藤工さんの色気遍歴を9年前から遡ってみましょう!
2013年
1枚目はこちら。
こんなにも蝶ネクタイが似合うオトナはなかなかいませんよね。9年前からもうすでに色気が溢れていますが、やはり現在とは少し異なった色気を感じます。
やはり髭、でしょうか。最近では髭がトレードマークとなりつつある斎藤さんだからこそ、初々しさのある雰囲気を感じますよね!
しかし見た目は全くと言っていいほど、現在とお変わりないのが衝撃です。
2015年
お次はこちら。
破壊的なこの笑顔にやられてしまう方もいらっしゃるでしょう。ダンディーな一面だけでなく、まるで少年のような笑顔をされるのがいわゆる、「ギャップ萌え」になるのかもしれませんね。安直ではありますが「たくみスマイル」と固有名詞をつけたくなるほど素敵な笑顔です。
また、無造作ヘアにこだわり始めたのもこの頃からでしょうか? 一歩違えば危険な髪型ですが、斎藤さんは違いますよね。こんなに馴染んで色気に変換できるのはまさに彼だからでしょう。
2017年
続いてはこちら。
彼の魅力がつまったお姿ではないでしょうか。少し垂れ目な目元と涙袋、さらには髭に目がいってしまいますね……!
そしてやはり年齢を重ねると色気は自然と増していくものなのでしょうか。1枚目の2013年の写真と見比べてみると言葉では言い表せない「味」が出てきているようにも思います。2013年の頃に比べ、どこかミステリアスなイメージが強くなったように思います。
深入りしてみたくなる、けどできないというもどかしさのようなものを感じますね。
2021年
最後は昨年のお写真です。
やはり年々ミステリアスになっていきますね! 髭と髪を伸ばし、さらにはタトゥーもいれています。一見怪しい格好に見えますが、斎藤さんだからなのでしょうか、なぜここまで色気を感じるのでしょう。永遠の謎にしたいくらいです。
どの時代を見ても黒を軸にコーディネートを組んでいますが、2021年の斎藤さんはまた一味違うお姿ですよね。マルチに活躍されている方ですので、多く吸収するものがあったのでしょうか? そんな彼の考え方の変化なども写真から見てとることもできると思います。
いかがでしたか? 色気にもさまざまな種類があることを彼からも感じ取ることができたかと思います。次は何にチャレンジするのかも気になるところですよね!
「色気×爽やか」「色気×少年」「色気×ミステリアス」など多彩な姿を魅せてくれる斎藤さんからまだまだ目が離せません!
Text:celebrity watchers☆AF