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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

クラウンSUVを迎え撃て!マツダCX-60を応援したい。

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【マツダSUVのボディサイズ比較】
CX-60:全長4745×全幅1890×全高1680mm / ホイールベース2870mm
CX-5:全長4575×全幅1845×全高1690mm / ホイールベース2700mm
CX-8:全長4900×全幅1840×全高1730mm / ホイールベース2930mm
CX-50:全長4660×全幅1870×全高1635mm / ホイールベース2690mm

現時点で日本で発売中なのはCX-5とCX-8であり、前者が2列シート、後者が3列シートを備えます。ホイールベースそのものが230㎜も違うことからわかるように、マツダはキッチリと各モデルを作り分けていることが理解でき好感がもてます。

少し先の話しをすれば、CX-60に続くマツダの次世代SUVとしてCX-80がデビューするのですが、コチラはCX-8同様に3列シートを採用します。しかし、3列シートが必要な方はともかく、CX-5より170mm長いCX-60は十分な大きさと広いキャビンをもっています。この辺りも判断材料のひとつ。

車格的には直6エンジン搭載車が主力であるCX-60がマツダSUVのフラッグシップとなり、また価格帯も相応に違うことから、当面CX-5とCX-8(どちらも直4エンジン採用)は併売されます。ライバル関係でいえば、次期クラウンSUVとウワサされるモデルがCX-60やCX-80と同車格。CX-5とCX-8がハリアーなどと同車格と捉えるべきでしょう。



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