クラウンSUVを迎え撃て！マツダCX-60を応援したい。

マツダの次世代モデル、SUVのCX-60が欧州で発表されました。英国では3グレード展開で価格43,950～48,050ポンド。ユーロ圏のドイツでは4グレード展開で47,390～58,890ユーロという価格帯。ローンチ時は2.5L直4ガソリンエンジンを搭載するPHEVモデルから。各国税制は異なりますがザックリいって最廉価版で600万円代前半から。やはり大型バッテリーを搭載するPHEVはお安くありません。

日本国内の販売は4月上旬を予定。タイミング的にはおそらく、いまからディーラーを訪ねれば事前予約が可能かもしれません。少なくとも、おおよその日本価格は判明すると思います。CX-60を見てブツヨクMAXな方は早々にセールススタッフに一声掛けておきましょう。

今後のCX-60の予定ですが、このPHEVモデルを皮切りに、3L直6ガソリンと3.3L直6ディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた2モデルが追加されます。少し時間は空きますがコチラを待つというのも一考の余地あり。

さて、具体的な検討に入る前にCX-60のキャラクターを把握しておきましょう。マツダのデザインテーマである「魂動（こどう）-SOUL of MOTION」は共通ですが、大きさを比較するだけでも所有時のイメージがつかめると思います。