皆さんはいつまでサンタさんの存在を信じていましたか?
信じ切っていた時から、「あ、親か」と気づくまで「どっちなんだろう……?」という何とも言えないモヤモヤ期間がありますよね(笑)。
とはいえ実際に聞かれたときに何と答えればいいのか、せっかくなので備えておきましょう!
聞くということはまだ信じてる
聞かれた時点で「あちゃ!」と思ってしまいがちですが、完全に気付いた後ってわざわざ親に聞かないですよね。ということは聞く時点ではまだ信じてくれています。なので聞かれたときには……
①「サンタさんは親じゃないよ」と答える
嘘じゃん!となりそうですが、そもそもサンタクロースはキリスト教の聖ニコラウスという実在した人物のことを指しているので、ぎりぎり「サンタ=親では(必ずしも)ないよ」ということでセーフです。
②一部本当のことを言う
または一部本当のことを伝えるのもいいかもしれません。「うちの家に煙突がないから煙突から入ってはこないみたいだよ」などが定番ですね。これは私も言われたことがあります(笑)。
「煙突なんてないのにおかしいなあ」なんてところから疑い始めた子にはいいかもしれません。
③認めて褒めちゃう
もういっそ「プレゼントをくれるサンタ=親」ということを認めて、「よく気付いたね!」とほめてあげるのもいいかもしれません。
「トナカイって空を飛ばないな?」、「一晩で世界中の子どもにプレゼントするのは無理だな?」なんて自分で考えて気づいたならすごいですよね。
思っていたよりいろんな返し方がありますよね。雑談がてら家族で「なんて返す?」なんておしゃべりしてみるのもいいかもしれません。
ちなみに私はサンタさんがくれたプレゼントの購入店を父がぽろっと教えてくれたので気づいてしまいました(笑)。
親からの自爆は避けつつ、期間限定のサンタさんを楽しみましょう!
Text : FORZA STYLE