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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

レクサスBEVスポーツは0-100km/h加速2秒台、航続距離は690kmオーバーの爆速スポーツカーだ!

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

全個体電池採用に目途。レクサスの進化が止まらない

2021年12月14日に開催された「バッテリーEV戦略に関する説明会」以降、ゆっくりですが情報公開が進んでいます。注目モデルは多々あれど、もっとも気になるのはレクサスBEV。なんせレクサスはこの説明会で完全BEV化を宣言。注目せざるを得ません。

新時代のBEV量産プロダクト第一弾は『レクサスRZ』。2022年2月1日にニュースリリースとして発表された「LEXUS、2021年の全世界販売実績を公表」のなかのコメントでレクサスインターナショナルの佐藤恒治さん(プレジデント/チーフブランディングオフィサー) は、今春RZを発売することを明言。遅くともこのRZは5月中に販売を開始するのでしょう。

一方、本家にあたるトヨタブランドでは、既にトヨタBEVのbZシリーズ第一弾『bZ4X』を2022年年央より世界各地で発売することを発表済みです。一般的に年央とは7月を指しますので、トヨタグループの新世代BEVは、後出しなレクサス『RZ450e』がその先陣を切ることになります。

直近の話題として、RZシリーズに続くレクサスBEV3モデルの画像が公開されました。インテリア画像や詳細スペックはありませんが、公式にはプロトタイプとはいえ、外観はまるわかり。一段と期待は高まります。

一台目はスポーツカー大好き人間注目の『Lexus Electrified Sport』です。この車両が事実上のLFA後継となるかわかりませんが、そのスピリットを継承することは間違いありませんしレクサス自身が認めています。



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