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FASHION 【世界のセレブ通信】

【パジャマ?パジャマじゃない?】セレブのコーデはなんでもゴージャス!

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これぞ抜け感の最終形!

スーパーモデルに女優など……世界のセレブたちって様々なセレブコーデで私たちを驚かせてくれますよね。セレブならではのドレス姿ももちろん良いですが、本日はこれまでにお届けしてこなかったセレブのパジャマについて!お届けしちゃいましょう。

そもそもなんでパジャマ姿なのか?それは商品なのか私物なのか?なんて無粋な疑問はいったん忘れて、「流石セレブ……!」と言いたくなるようなパジャマ姿をご覧ください!

アナイス・ギャラガー ©REX/アフロ

ドルチェ&ガッバーナなどのモデルとして活躍するアナイスの1枚。

落ち着いたゴールドに写真でもわかる良質なシルクの生地。流石セレブって感じですよね。ってことは寝心地も良さそう!パジャマかな?なんて思ってしまいますが、しっかりとネックレスに指輪までつけられています。

これぞ「抜け感」の究極系ですね。

お化粧もかなりナチュラルに見えますが、夜のお散歩といったところでしょうか?

ブルーのバックも品がありながらもカジュアルなものが選ばれていて、コーデの統一感が抜群ですよね。これがもしパジャマにさっと合わせただけ……とかだったらかっこよすぎます。

ビリー・アイリッシュ ©REX/アフロ

だぼっとスタイルといえば、なビリー・アイリッシュのコーデがこちら。

これパジャマのようなオーバーサイズコーデですね。ゆるっとして見えますが、散りばめられたラメが光ってスタイリッシュでもあります。

こういう個性ある服装も着こなせるようになりたいですよね。

もともとセルフプロデュースがお上手なイメージの彼女ですが、こういったコーデが似合う秘訣はヘアカラーにあるかもしれません。

初期のころのビリーは蛍光グリーンのインナーカラーがトレードマークでしたよね。ヘアカラーが華やかだと、ゆるっとしたコーデでもばっちり決まるのでおすすめです。「ちゃんとお洒落してる感」が出るんですね。

会社の規則でヘアカラーができない場合は、黒髪のままで緩いパーマなどもいいかもしれません。そこまでしなくても、セットバックなどのちょっとしたヘアアレンジで似合うコーデは結構増えちゃいますよ!

 パトリック・シュワルツェネッガー ©Backgrid/アフロ

最後はちょっと番外編で、シュワちゃんのパジャマ姿。

これはパジャマ風というよりパジャマ、っていう感じがしますね。ドリンク片手にお散歩でしょうか。

グリーンのストライプというちょっと勇気のいるデザインですが、見事に似合っていますよね。緩いコーデでもスタライプがあるとやっぱり少し引き締まる気がします。

ヘアセットも簡単にオールバックにされていますね。パジャマ姿で外出するセレブ達の多くはヘアセットは意外とされていることが多いです。ひょっとしたらコーデよりもヘアセットの方がきちっと感がでるのかもしれませんね。

 

セレブのパジャマ風コーデをお届けしましたがいかがでしたでしょうか? 緩いコーデにはヘアセットアクセサリーが重要ってことがよく分かりますよね。

また本当にパジャマだとしても外を歩けるくらいにお洒落ってすごいですよね。学生時代のジャージをパジャマに……とかしないんでしょうか。ちょっと気になります。

ゆるっとコーデが好きな方も、パジャマ新調しようかな~なんて方も、良かったら参考にしてみてくださいね。

Text: celebrity watchers☆SR



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