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やっぱりコードバンが好き! 革のダイヤモンドをまとったオールデンの名靴5選は、コレだ

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オールデンロングウイングチップ(バーガンディ)

続いては、@dechangriyuuさんの投稿から。オールデンのロングウイングチップ、バーガンディコードバンです。

バリーラストを履いたロングウイングチップ「975」で、"カラー8"、"ナンバーエイト(#8)"とも呼ばれる、バーガンディのコードバンです。

@dechangriyuuさん曰く、最初は靴ズレがひどく、手放そうかと思ったそうですが、我慢して2年間履き込むことによって、持っている靴の中で最も足の形にフィットする靴へと育ったんだとか。これぞ、革靴の醍醐味ですね。

コードバンは最初のうちはシミや汚れも目立って気になりますが、履いて磨いているうちに馴染んできます。@dechangriyuuさんのバーガンディも渋さを増して、まさにいぶし銀の輝き。

これからも履いては磨きを繰り返すことで、もっと馴染み、自分だけの一足に育つはず。またぜひその経過を投稿してくださると嬉しいです!

オールデンロングウイングチップ(ラベロ)

次にご紹介するのは、@massmoss21さんの投稿から。同じくオールデンロングウイングチップですが、こちらはラベロコードバン。

オールデンのコードバンの中でもレアなカラー、ラベロのロングウィングチップ「97504」。2018年にサンフランシスコのThe Alden Shopで発売された逸品です。

ラベロは2000年代前半に登場したカラーですが、色合いに相当な幅があり、ウイスキーと見まごうほど薄い色があったり、赤みの強いものがあったり、個体識別が難しい…。

@massmoss21さんのラベロは状態も良く、綺麗に履いて丁寧に手入れもされているので、美しい状態をキープしていますね。履きジワによる屈折した輝きも見惚れるほどで、なんとも羨ましい。

素晴らしい革なので、これからも丁寧に手入れをして10年、20年と履き続けてあげてください!



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