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FASHION オトナの”鉄板定番”ベスト

ヨダレもの! ツウも唸るchampionの名作スウェットが完全復刻

男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介します。

快適かつ長く愛用できる、これぞ!キング・オブ・スウェットです!

第426回目は、チャンピオンのリバースウィーブ®です。

2万2000円(税込)/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)

スポーティ人気に加えてコンフォート化が進む昨今では、スウェットは男女問わずに欠かせない存在。そんな中、古着ブームの後押しもあって、あのキング・オブ・スウェットに注目が集まっているのをご存知でしょうか。そう、「チャンピオン」の「リバースウィーブ®」です。

100年超の歴史を持つチャンピオンが、リバースウィーブ®を生み出したのは1934年のこと。当時のスウェットの天敵だった洗濯後の縮みを、織りの向きを縦と横で切り替えることで解消し1938年には特許を取得。これが瞬く間に人気を博し、スウェットの新常識を打ち立てました。言わば今日におけるスウェットは、リバースウィーブ®があってこそなんです。そんな永久不変の名作が、チャンピオンが展開する「トゥルートゥーアーカイブス」コレクションで忠実復刻! これが懐古的主義や古着人気の市場で注目され、実に今どき。

1938年に特許を取得した1stパテントモデルがこちら。地厚なコットン100%で心地よい裏起毛が特徴で、肩に縫い目のないシームレスディテールも忠実に再現しています。腕の可動の負担を軽減し、快適な着心地を楽しめるというわけ。

楽ちんでお洒落なスウェットは数あれど、ここまで語れるスウェットはリバースウィーブ®をおいて他にありません。しかもこれが旬とあれば、王道中の王道に袖を通すのも粋な大人のなせる業かと。

リバースウィーブ®ではあるものの、1stモデルだけあって当時のタグにはその表記がなく。こうしたファン垂涎のディテールまでも忠実復刻する手腕は流石です。

2万2000円(税込)/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)

こちらのアイテムの方が馴染み深いという方も多いのでは。1952年に二度目の特許取得をしたもので、最大の特徴は身頃の両脇にあしらわれた「エクスパンションガゼット」です。可動域を向上しよりストレスのない着心地を実現。リバースウィーブ®が表記されたタグも本作から採用されています。

縦方向の縮みを解消した1stに対し、このエクスパンションガゼットは横方向の縮みを軽減。つまり、より長く愛用できるようになったということ。ハリのある生地感は使うほどに柔らかくなるので、経年変化も楽しめます。

2万4200円(税込)/チャンピオン(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)

1stモデルと時を同じくして誕生したのが「ラバート」。生産が続いたリバースウィーブ®とは対照的に数年で生産が終了した、知る人ぞ知る名作です。ボディとアームのパターンを分けることで、リバースウィーブ®同様の縮みにくさを実現し、動きやすさも補完。デザインアクセントとしても重宝しそうです。ツウ好みな復刻も本コレクションの魅力。

再現されたタグ(上)を見ればお分かりのとおり、当時はチャンピオンブランドではなく一部の通販カタログのみで展開されていたんだとか。その再現性もさることながら、新たにチャンピオンのネームがつけられたタグ(下)が付属。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya

【問い合わせ】
ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター☎️0120-456-042



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