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日産ノートオーラのどこが凄いのか?

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■狙うのは、強豪揃いの輸入コンパクト

ヤリス、フィット、マツダ2といった国産コンパクトをライバルとするノートに対し、ノート オーラは、ルノー ルーテシア、プジョー208、アウディ A1などのプレミアムコンパクトがライバル。オーラのライバルたちをざっと振り返ろう。

・ルノールーテシア(257万円~)
ノートオーラと同じ、CMF-Bを使う兄弟車。ルーテシアは、フランス車らしい洗練されたデザイン特徴的で、パワートレインのラインナップもガソリンエンジンのみ。伝統的なフランス車らしいクルマといえる。

・プジョー 208(264万円~)
ベースのガソリン車に加え、ピュアEVもラインナップするプジョー208。3D i-Cockpitと呼ばれる未来的なコックピットは、ピアノブラックやクロームの素材がいたるところに用いられ極上だ。

・アウディ A1 (300万円~)
ドイツ車らしい堅牢なつくりのインテリアに、バーチャルコックピットなど、10.25インチのデジタルディスプレイを搭載した運転席は、まるで飛行機のコックピット。Apple CarPlayや、Google Android Autoを使ってネットに繋がり、ボイスコントロールも可能な先進技術が特徴的だ。

ノート オーラと比較すると、デザインコンセプトは異なるものの、どのクルマも高品質。しかしノートオーラは、軽い車体を強力なモーターで動かすので、滑らかで余裕のある走りが可能で、それでいて燃費はライバルより2倍近く優れる。しかも、レギュラーガソリン仕様と超経済的。ノートオーラは、輸入コンパクトカーとも十分張り合える実力を備えているといえる。

ノートオーラの想定ライバルに当たるBセグメント輸入車たち。ルーテシアやぷのー208とは、ガチンコのライバル関係にあたる


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