こちらのモデルは限定モデルでしたが、雪白文字盤はSBGA211というモデルでも使われていて、海外でも”スノーフレーク”の愛称で高い評価を受けています。
こうして雪と見比べてみると、その文字盤の再現度の高さに驚きます。
日本らしい四季を捉えたショットが素敵ですね。
3. ロレックス デイトナ
3本目はロレックスのデイトナです。
言わずと知れたキング・オブ・スポーツロレックス。おそらく、世界で最も高い知名度と人気を備えた時計のうちの1本ではないでしょうか。
通常、クロノグラフというと比較的防水性が低かったり、防水性を確保しても大きく・分厚くなってしまったりと色々な制約が出てくるものですが、デイトナはケース径40mm、厚さ約12mmと使いやすいサイズ感でありながら100m防水も確保しています。
加えて耐久性と美観に優れたセラクロム素材のベゼルも備えており、まさに強く美しい時計の代表格。美しい雪景色とも似合いますね。
4. オメガ シーマスターダイバー300m
4本目はオメガのシーマスターダイバー300mです。
こちらの時計は映画007のジェームズ・ボンドの愛用する時計としても有名ですよね(ちなみに私は先日、映画007「NO TIME TO DIE」を見たのですが、ダニエル・クレイグとオメガがカッコ良すぎて、こちらのモデルのセドナゴールド・コンビモデルを買ってしまいました(笑))。
このモデルに搭載されているムーブメントのコーアクシャルCal.8800は、マスタークロノメーターという新基準をクリアし、オーバーホールは8~10年に一度という長寿命を実現。耐磁性はMRIに入れても壊れないという程、時計界イチの圧倒的な強さを誇ります。
まさにジェームズ・ボンドを支えるに相応しい強靭なスペックですね。
雪景色の中に黒いジャケット、黒い手袋、そしてオメガ……。どことなく007の面影を感じるかっこいいショットです!