「頑張ってるハズなのに、その方向性があらら……ちょっと残念!」な「惜しいよオトコ」を、イラストレーター平松昭子さんのマンガ&エッセイでご紹介している人気連載「ココが惜しいよ、40オトコ」より特別編。
過去の連載の中から、20代女性が選ぶ「こんな上司は勘弁! ワースト3」の第3位は、深夜早朝にメールを送ってしまうメールナラ・イイデッショウ氏(元の記事はこちら)でしたが、2位、そして1位は果たしてどんな上司なのでしょうか?
【第2位】「デカい仕事は俺のもの」な上司
2位は、大きくて目立つ派手めな仕事を何でも俺のものにしてしまう、オレッテ・ビッグ氏です(元の記事はこちら)。

「自分を大きく見せたい」という心理から出没しがちなのが、こういった男性。オレッテ・ビッグ氏はパーティで、女性に仕事の自慢話をしています。
ですがここで注意! 部下がいる場で「あの事業は俺が手がけたモノなんだ」などと言ってしまうと、好感度を下げてしまうかもしれません。
「世の中のほとんどの仕事は、複数の人の協力があって成り立つものですよね。自分のモノと言ってしまうのはどうなのか……って思います」
「本当に大きい仕事をしたら、本人が言わなくても周りが知っているはずでは?」

“自分の武勇伝を語ってしまうオジさん” は、いつの時代も敬遠されがち。
「能ある鷹は爪を隠すタイプの上司についていきたいです」
仕事ができる人は、何を言わずとも大物のオーラを放っているもの。謙虚さは信頼にも直結するため、部下からも自然と慕われるようになるでしょう。なんかすごそうな人だな……ぐらいの方が後輩からは慕われるようです
いよいよ第1位。20代女子が「こういう上司はイヤだ」と思う、嫌われてしまう上司のタイプ、ナンバー1は果たして?
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