泣く子も黙るダウンジャケットの王様は、寒さが厳しい今シーズンも絶好調!
“ラグジュアリーダウン”の先駆者として、最旬のプレミアム・ダウンジャケットをリリースし続けるフランス生まれのMONCLER(モンクレール)。その魅力は、オトナの“鉄板定番”ベスト「このダウン、神かよ!モンクレールのダウンが都会の冬に快適すぎて!」が詳しいので、この記事では定番モデル1型と今シーズンの新作デザインにフォーカス。とにかく艶っぽくて色気があるダウンなら、モンクレールの右に出るモノなし!
定番モデル「MAYA(マヤ)」
2009年のデビューから愛され続けるアイコニックな一着
モデル「MAYA(マヤ)」は、80年代のアイコニックなアウターをイメージし、モンクレールのアーカイブから着想を得たフォルムをアレンジした、オーセンティックなルックで人気の定番ショートダウンジャケット。

光沢のあるナイロンラケを使用したステッチ入りダウンジャケットで、フードはスナップボタンで取り外しが可能。フロントはダイカスト製ジッパーで、ポケットもジッパー付きです。モンクレールがスキーウェア分野で蓄積してきた最先端の技術を駆使した、パフォーマンス性の高いダウンジェケットです。

モンクレール「MAYA(マヤ)」17万8200円/モンクレール ジャパン






2021年新作モデル「SALZMAN(サルズマン)」
ダウンのボリュームを抑えたコンパクトなシルエットが新鮮
ブラックはマットファブリックを使用した“ジャパンエクスクルーシブアイテム”のショートダウンジャケット「SALZMAN(サルズマン)」。ボーダーキルティングステッチによりボリュームを出さずに保温を高め、ロングセゾンナイロンを使用した防風耐水仕様です。

フードにラケ素材を使用し、フード周りの「MONCLER」のレタリングがインパクト大ですが、スナップボタンで調節できるカフスや、ダブルジッパークローズで着心地の良さと機能性を向上。着こなしのバリエーションも楽しめるニューカーマーです。
2021年新作モデル「JOFFE(ジョフィ)」
カラーコンビが特徴のショートダウンジャケット
高い撥水性を発揮するナイロンレインウェア生地を使用したボーダーキルティングステッチのダウンジャケット「JOFFE(ジョフィ)」。断熱性と最適な暖かさに加え、予期せぬ雨が降った場合には、フードの着脱で対応。また、フードはスナップボタンを留めることで立体的に立ち上がり、高い防寒性を確保します。

コントラストカラーのインターシャディテールが個性的で、バックルのディテールを隠す前面の隠しポケットがスポーティーな装いを演出。モンクレールのアウトドアウェアの遺伝子をモダンなデザインと融合しています。
2021年新作モデル「MOREAU(モロー)」
薄く軽量でレイヤードに適したミディアム丈のジャケットタイプ
防水ナイロンを使用したジャケットは、外気から身を守りながらとても軽快な着心地。「MOREAU(モロー)」は、シェブロンとグリッドのモチーフを組み合わせた新しいパターンのキルティングが特徴で、個性的なビジュアルをアピールします。

前面をジッパーと丸みを帯びたスナップボタンで閉じることができ、フィット感を簡単に調整できるのも、タウンでの着こなしにはぴったり。両サイドにあるパッチポケットも便利です。
2021年新作モデル「AJA(アジャ)」
今回紹介する中で唯一のロング丈ダウンは、モッズコートタイプ
ボディに雨をはじく撥水ナイロン素材を使用し、スマートで現代的なシルエットをもつ「AJA(アジャ)」は、ダウン入りのモッズコート。たっぷりとしたフードのファーは着脱可能なエコファーで、胸元にあるハンドウォーマー用ポケットも寒冷地では役立ちます。

ウエストの内側にシルエットを調整できるドローコード付きで、袖の小ポケットはモンクレールを象徴するディテール。袖口がニット仕様のレギュラーフィットモデルです。
【問い合わせ】
モンクレール ジャパン
0120-977-747
https://www.moncler.com