第1位: IH調理器
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栄えある(?)第1位はIH調理器です!
これかなり意外ではありませんか?
そもそもIHとはインダクションヒーティング(電磁誘導加熱)のことで、磁力線の働きで鍋自体が発熱するのです。つまりもっと簡単にいうと「磁力で発熱させる」調理器なのです。
まさに時計にとって脅威となる存在……!
近年建てられたマンションやお家、鍋系の飲食店などでは、結構このIH調理器使われているところも多いのではないでしょうか。
IH調理器を使って調理する場合は、例え第2種耐磁時計であっても、外して離れたところに置いておく方が良さそうです。
まとめ
@lyu911(筆者)の#腕時計魂のポストより、高い耐磁性を持つオメガのシーマスターダイバー300m
いかがだったでしょうか。
今回は「磁気」に焦点を当てて、私たちの身の回りに潜む時計にとって危険なものについて、ランキング形式で紹介させていただきました。
もう一度まとめると、
第1位. IH調理器
第2位. 健康磁気製品
第3位. タブレットカバー
第4位. カバンのマグネット部分
第5位. スマホ・携帯電話・タブレット・パソコン
第6位. 電気カミソリ
第7位. イヤホンのスピーカー
でした。
こうしてみると、我々がいかに磁気に囲まれて生活しているかがわかりますね。
しかも、ここに挙げさせていただいたのはごく一部であり、実際にはこれ以外にもたくさんあります。
実際はどのアイテムがどれくらい磁気を持っているのか覚えることは難しいので、これらのアイテムや磁気を発しそうだなあと思うアイテムからは時計を10cm以上離すようにしておくと良いでしょう。
それではまた!ありがとうございました。
RANKING
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