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LIFESTYLE ココが惜しいよ、40オトコ

「ニットの毛玉、結構すごいですよ」〜気になるけれど、なかなか言えない今日のひとこと〜

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【マンガで紹介】お手入れ不足でニットが毛玉だらけ。ケダーマ・アッチコーチ氏〈惜しいよオトコ・その75〉

①しまった、このセーター毛玉だらけだ!

②ちょっと待ってて、すぐ戻るから!

③急げ〜、急げ〜!

④……えっ?もしかして、毛玉取ってるの!?(汗)

お気に入りのセーターばかり着ていたら、知らぬ間にあっちこっちに毛玉ができていた……なんてことはありませんか? 細い糸を使った繊細なセーターほど、毛玉ができやすいんですよね。というわけで、本日ご紹介する惜しい男性はケダーマ・アッチコーチ氏。

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だんだん愛着が湧いてくるのか、自分のセーターについた毛玉が、たまに可愛く思えてしまうことってありませんか?

個人的には、よほど大量についていない限り、他人のセーターの毛玉は気ならないほうですが、一般的には毛玉がないほうが印象はよさそうですよね。

例えば、素敵な上着を脱いだらニットが毛玉がいっぱいでよれよれだった……という場合。お相手の方に、一生忘れられないショックな思い出を残してしまう可能性大です。

考え事をしながら指で毛玉をせっせと取り始める癖がある方も要注意。取った毛玉が静電気でパンツにまとわりついていらっしゃる方も惜しいです。

実は全部、自分自身にも思い当たるふしがあります……。みなさん一緒に、この冬は毛玉レスを目指して好感度アップを目指しましょう!

毛玉の取り方はいろいろな方法がありますが、高機能な電動式の毛玉取り器があると、簡単に毛玉が取れて楽しくなるそうです。ですが、つい夢中になりすぎて、ニットに穴を空けてしまわないように!

理想の男性は、毛玉を取ったりブラッシングをしたりと、大切な衣類をこまめにケアできる方。衣類は日々きちんとケアをすると長持ちしますよね。

それでもヨレヨレになってしまった場合は潔く処分して、新しいニットを購入し、長持ちするように大切にお手入れなさってくださいね。

それでは次回の惜しいよオトコもお楽しみに〜!

Illustrations&Text: Akiko Hiramatsu
Edit : Yukari Tachihara

平松昭子 Akiko Hiramatsu
イラストレーター/ブロガー 雑誌やWEBサイトをメインに、ファニーでエレガントなイラストやエッセイを執筆する。一方そのファッションセンスが注目され、女性誌のファッションスナップページなどに多数登場。着物を愛好し、Etsyのオーナーとして水墨画の掛軸制作にも力を入れている。著書に『平松昭子の着物事件簿』(宝島社)『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)『平松昭子のファッションホリック道』(KKベストセラーズ)などがある。

オシャレでキュートなイラスト満載のHPはこちら! http://akikohiramatsu.com



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