「ずっと~、ずっと~、そば~に~い~て~♪」知る人ぞ知る歌姫です。
イルミネーション、凍てつく寒さ、クリスマスケーキの予約の広告。至るところでクリスマスを感じられる時期になりましたね。
クリスマスを彩るうえで、特にクリスマスソングは欠かせない存在ですよね。
その中でも日本のクリスマスソングとして有名なのがBoA(35)の「メリクリ」ではないでしょうか?
BoAさんは、2000年に弱冠14歳で韓国にて歌手デビュー。そして2001年には日本デビューしました。
音楽番組にてタモリさんと共演したのですが、この時わずか来日1か月にもかかわらず通訳なしで日本語で会話していたというのは有名なエピソードです。
そして2004年に「メリクリ」をリリース。17年前というとずいぶん前のことにも思えますが、BoAさんはこのときまだ18歳だったというのも驚きですよね。
日本語が流暢すぎるあまり、BoAさんが韓国人だと知らない人も多いのではないでしょうか?
そして今年は日本デビュー20周年ということで、フィルムライブの開催が決定。新曲もリリースされます。
その中で印象的だったのが先日のFNS歌謡祭への出演。「メリクリ」を披露しました。
また、所属事務所SMエンターテインメントの後輩NCT・ユウタさんがパーソナリティを務めるラジオ番組にゲスト出演。通訳なしの日本語はもちろん、関西出身のユウタさんに合わせて関西弁を話す姿が印象的でした。
デビューから20年が過ぎた今も、変わらず美しく、魅力的なBoAさん。今年の冬、改めて「メリクリ」を聴いて温かい気持ちになってみませんか?
Text:celebrity watchers☆MF
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