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WATCH 男の格が上がる腕時計の選び方

【ロレックスの秘密】知ってた?文字盤6時位置の透かし王冠マーク

男の品格を左右する重要な小物、それは腕時計。どのブランドのどんなデザインの腕時計を身につけるかで、その人の世界観や美意識、生き様が垣間見えてきます。一方女性は、男性の腕時計をどう捉えているか。内心、どのような腕時計を身につけて欲しいと考えているのか?「ロック福田の腕時計魂!」「腕時計羅針盤」など腕時計コンテンツが大充実のFORZA STYLEが、大人の男の時計選びをアドバイスしていきます。

王道中の王道ROLEX。日本一、いや世界一知名度が高いロレックスですが、みなさんはロレックスのこと、ちゃんとご存知ですか?

なんとなくカッコイイから、資産価値が高いからと言って選ぶのはもったいない。なぜなら大人の男性にとっては身に着ける腕時計はご自身のステイタスとも直結します。

今回お話するのは、知っておいてほしいロレックスの「模造品防止」技術のこと。

世界的に品薄が続くロレックス。その人気は衰えるところを知りません……それ故にやはりどうしても出てきてしまうのが模造品。ブランドの信頼と価値を守る為、ロレックスも沢山の工夫をしています。

今回ご紹介するのはその代表格、透かし彫りの王冠マークの話です。


instagramでのmallen161081さんの投稿より

ロレックスの風防には、このように6時側のサファイアクリスタル部分にレーザーでロレックスの王冠マークがうっすら刻印されているのをご存知でしたか?

※肉眼ではかなり目を凝らさないと見ることができない極小サイズです。高倍率のルーペを使い、光の当て方や見る時の角度を工夫すれば見ることができます。(なかでもディープシーはルーペでも見えにくいモデルと言われていますね)

この透かし王冠が使われはじめたのは2003年頃で(初めて採用されたのは1999年、ヨットマスターのロレジウムのみ)徐々に採用モデルが増え、現在は例外を除いて現行品はほぼすべてのモデルに王冠透かしが入っています。


instagramでのchronofocusさんの投稿より

これだけ小さく加工が難しいものですから、模造品対策なのは間違いなさそうですが、実はロレックスがそう公言している訳ではないのです。※前述の通り、年代によって正規品でも透かしが入っていないものもあります。

最近は模造品でも透かし王冠が入ったものが出てきているようですが、肉眼で簡単に見えたり透かしが大きかったりと忠実に再現するのは難しいようですよ。

ちなみに耐磁モデル「ミルガウス(Ref.116400GV)」には透かし王冠が入っていません。その理由は使用されている風防がロレックスが独自に開発した「グリーンサファイアクリスタル」製だからです。特殊な技術で耐傷性と耐食性が極限まで高められています。


#腕時計魂でのsa.a050さんの投稿より

グリーンサファイアクリスタルこのように全体が薄いグリーンのグラデーションになっています(ロレックスのコーポレートカラーですね!)。

他の腕時計メーカーが採用しない理由ですが、グリーンサファイアクリスタルは非常に高度な技術を要し、製造には数週間の時間がかかるからだと言われています。極秘製法なんでしょうかね。

今回ご紹介した透かし王冠以外にもロレックスには精巧な技術がたくさん使われています。また次回もすばらしいポイントをご紹介していきたいと思います!

Text:FORZA STYLE



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