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FASHION 大人の男のスニーカー選び

【王道がやっぱりいちばん】干場編集長で見る、白スニーカーの着こなし。

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男にとって「永遠の相棒」といえばスニーカー。とはいえ若い頃と同じ選び方、履きこなしを続けていないだろうか? 古臭いチョイスやコーディネートは、とたんに「オッサン」感を倍増させるもの。「洗練見え」する、大人の男のためのスニーカーの選び方、履きこなしの正解を伝授する。

スニーカースタイルで最も王道といえる白スニーカー

それはFORZA STYLE読者においても例外ではないようで、白スニーカーを使った着こなしは非常に人気があります。

ということで今回は、編集長・干場の白スニーカーの着こなしをご紹介。等身大だけど、参考にしたくなる「干場スタイル」をぜひご覧ください。

スーツには、絶対コンパクトシルエットのスニーカー。

ジャストサイズが鉄則のスーツスタイル。このルールはスニーカーを合わせる際にも適用されます。

服はきっちりしているのに足元はアメカジなハイカットスニーカーでは、脇の甘い残念な人に見られてしまいます。

コロナによって働き方が多様化するまさに「ニューノーマル」な時代。よりよい着心地や高い機能性を求める方も増えているのではないでしょうか。

もちろん、ビジネスシーンでのマナーを守りつつ、快適なスーツスタイルを楽しんでくださいね。

ジーンズコーデは、他をシンプルな色遣いで締める。

お次は、干場編集長にしては珍しさを感じるこちらのコーディネート。

そう、黒を基調とした普段の干場スタイルからはちょっと離れた、茶ブルゾン・ジーンズという色が多めのコーディネートだからです。

この2つのアイテムの存在感は見ているだけでも非常に伝わります。そのため他のアイテムで存在感を出してしまうと、もう散らかりっぱなしです

黒のインナーに黒のカバン。しかし、せっかくですので足元は白で外しましょう。ブラックコーデなどでも、足元を白にすると全体の印象が洗練され、なぜかスタイルも良く見えるのです

冬のデートで絶対に着てほしい、ざっくり編みのニット。

ラストも、普段の干場編集長よりも少しラフなコーディネートです。

安定のジャケパンスタイルではありますが、ボトムスはグレーのスウェット生地とリラックスなアイテムをチョイス。

全体的に黒・白・グレーとシンプルですが、ざっくり編みのセーターが可愛らしく、母性本能をくすぐります。冬のランチデートにもオススメです。暖炉のあるカフェでコーヒーを一杯、なんていう妄想も良いですね。

いかがでしたか? モノトーンに革靴のイメージが強い干場編集長でも白スニーカーはやはりマストアイテムの模様。冬にしか楽しむことのできないアイテムで、ぜひファッションを謳歌してみてくださいね。

Text: FORZA STYLE



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