季節を問わず履ける万能アイテム、スニーカー。今まで沢山のスニーカーやおすすめコーデをご紹介してきましたが、みなさまいかがでしたでしょうか?
元々スニーカー好きの方も、紹介がきっかけで気になっていただいた方も、この冬よりスニーカー沼にどっぷりと浸かって一緒に魅力を堪能しましょう。
本日ご紹介したいのは我らが干場編集長がおすすめするスニーカーたちです。
モデルさんや芸能人など、憧れの人が紹介していたアイテムってついつい欲しくなりますよね。今回お届けするスニーカーをゲットすれば干場編集長に近づけちゃうかも?ということで、期待大でごらんください。
個性が光るスニーカー
まずおすすめしたいのがこちら。イタリアの新ブランド『RBRSL(ラバーソール)』が発表したスニーカーです。
ラバーソールが特徴的すぎてたまりませんよね。これは一度は履いてみたい……! 履いていたら即おしゃれ上級者認定されること間違いなしのアイテムです。
ただ派手なだけでなく、ラバーコーティングが透明になっているのも丁度よい抜け感が出ていいですよね。
写真の通りソールがよくある一般的なスニーカーより長くでていて、干場編集長によると「履くとムギュッと沈んで不思議な感覚」なんだとか。
全体としては白スニーカーですので、白や無彩色で全身コーデをするのも良いですが、ここはぜひラバーソールから覗く赤、青、黄、紫などを活用してワンポイントで合わせたコーデなんてものも挑戦したくなります。
一足あるだけでコーデ妄想がはかどるスニーカーですね!
イタリア人風コーデができるかも?
お次に紹介したいのはコチラのMOORERのブラウンスニーカー。
干場編集長によると、ネイビー、ブラウン、グレーの組み合わせはイタリアのおしゃれな方々も大好きな組み合わせだそう。
確かに冬のイタリアファッションってそういった色使いなイメージがありますよね。
定番カラーとはいえ一緒にコーデするとなると少し難しそうですが、干場編集長はどういったコーデをするのでしょうか?
編集長によると、「これからのシーズン誰しもがやりそうなコーディネートを、あえて贅沢な素材を使用したイタリア人的なネイビー、グレー、ブラウンの3色をベースにやってみると、意外と大人っぽくまとまるんです。キモは、各3色の色濃度を上手に合わせることと、それぞれのサイズ感、そしてスウェットパンツのドローストリングの位置。」とのこと。なるほど確かにまとまって見えます。ポイントは色濃度なんですね。
「仕上げは、ほんのり素敵な香りを。あまりにルーズ過ぎるのもタイト過ぎるのも、子供っぽく見えるのでサイズにはご注意を!」とアドバイスも添えてくれていました。オーバーサイズが流行していますが、それでも自分に合った程よいサイズが良いってことですね。
勿論スニーカーも同じこと。色味なども画面と実物では異なるので、ぜひ店頭までいって試し履きまでしてからコーデ妄想を始めてくださいね(笑)。
なんとなく革靴のイメージが強い干場編集長ですが、スニーカーも流石のセンスの良さですよね。カジュアルから少しシックなものまでご紹介しましたが気になるアイテムはございましたでしょうか?
この冬から干場編集長を目標に、素敵なスニーカーライフ始めちゃいましょう!
Text: FORZA STYLE