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FORZAと、編集長干場が日本上陸以来、ずっとリコメンドし続けている「デュノ(DUNO)」。
2012年にイタリア・フィレンツェのエンポリで誕生したダウンウェア専門のブランドで、瞬く間に人気となり、ついに2021年秋冬からはビームスでの展開もスタートするとの報を聞きつけ、「ブリッラ ペル イル グスト」のバイヤーを務める無藤和彦さんにお話を伺うことに。
早速、どんな部分に惹かれたのか? その気になるポイントについて聞いてみると
「ダウンというと、スポーツやアウトドアのテイストが強くなりがちですが、デュノは洋服のブランドで上質な素材と先端技術を駆使し、伝統的なイタリアのテイラリング技術を用いていることもあって、都会的。ディテールやバランス、醸し出す雰囲気が、スポーツやアウトドアが手掛けるダウンとは異なり、街中で違和感なく着こなせる」と、無藤さん。
さらに価格も、「他とは比べられないほど安い! このクオリティで8万円台後半というのは中々ない」というのも、今回バイイングした理由だと語ります。
数あるラインナップから、今季ビームスが買い付けたモデルは…
編集長干場も2年前に購入して、ヘビロテした定番モデル「パルム(PALM)」。ウールとナイロンがコンビになったダウンブルゾンです。
表地のボディはウール・レーヨン・ポリエステルの混紡、アーム部はナイロンです。
防風・撥水性に優れた素材に、ダウンがたっぷり詰められているので、とにかく暖かい! そして驚くほど軽い。ダブルパックを使って羽根抜けを防いでいるため、痩せてしまうこともなく、長く愛用できます。
ビームスのEコマース スタッフ 加藤拓也さんに着て頂きましたが、とってもよくお似合い。ウールに切り替えられているので、ダウン特有のスポーティさを程よく払拭してくれています。
「休みに日にパッと羽織って出掛けるカジュアル使いに適していますが、スーツに羽織った場合でもドレッシーとスポーティを組み合わせたときのアンバランスさを感じさせず、まったく違和感なく着こなせるのも魅力です」と、無藤さん。
黒は定番として、どんな方にもマッチし、汎用性が高いので抜群の安定感。
そんな定番モデルに無藤さんが加えた、もう1色は…
ベージュ系のホワイト。「冬の寒い中で白っぽいアウターを選ぶのって、すごくお洒落だと思うんです」。
確かに! 冬はどうしてもダークトーンのアイテムが多くなり、寒くて縮こまるから重い印象になりがちですが、デュノのダウンは軽くて暖かいから白でまとめても寒々しくならない。
軽やかなウィンターホワイトは素敵で、女性ウケも良さそう!
「テーラードの要素を巧みに取り入れていて、袖口がジャケットの本切羽のようになっていたり、裾の両サイドにもベントがあって、どちらにもスナップボタンが付いているので、着こなしにアレンジを加えられるのもファッション的です」。
世のダウンがブランド名やロゴを大々的にアピールする傾向にある中で、袖にシンプルにロゴを配している感じが、上品で大人っぽい。そんなさり気なさもデュノの魅力のひとつです。
この定番1型2色に加え、忘れちゃいけない3アイテムめは…
新作の「サンダー(THUNDER)」! ストレッチの効いた柔らかな生地と、目打ちのしっかりとした強度のある生地を組み合わせたダウンブルゾンは、やや長めのショート丈に仕上げているため、軽快でスポーティーな雰囲気。
無藤さん曰く、「東京の冬なら、Tシャツ×デニムのスタイルにサラッと羽織るだけで十分」。
ワンマイルウェアだったとしても、羽織っただけで洗練された印象に格上げされるので、重宝しそうです。
さり気なくロゴが配されたフードのジッパーを開けるとリフレクターが忍ばせてあり、夜間にジッパーを開けば後方からのライトに反応。自転車に乗った際などでも安全を確保できます。
また、左のハンドポケット内にはキーリング付きのストラップがあり、家やクルマの鍵をスムーズに収納できるといったギミックも満載!
内側に記載された機能紹介のグラフィックもスタイリッシュ!
3着とも機能性が充実していて、都会に合うスタイリッシュな仕上がりなのにコスパも良いので、どれを選ぶべきなのか迷ってしまいそうですが、どれを買っても間違いなし! 都会の冬を快適に過ごさせてくれます。
ビームスもリコメンドしていることですし、今年の冬もダウンは「デュノ」で決まりですね!
Video:Shingo Takeda
Photo:Shimpei Suzuki
Edit:Ryutaro Yanaka
【取材協力】
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