FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION こじラグ

【ジョンロブ】雨でも履ける! クロフトは耐水性最強。

自分が本当にイイと思う、一流品を買い集めていたら、無類の服好きが集まっているはずの編集部内でも「買い方がおかしい」「こじらせてる」と。自分じゃ、至極普通だと思っていたのに…。ホントにこじらせているのか確認すべく、自分が買ってきた愛しい服達を紹介していく企画「こじラグ(※こじらせラグジュアリー)」を始動させます。これがお買い物の参考になるかはわかりませんが…、世の買い物ジャンキーたちを安堵させられたら本望なのです(笑)。

秋雨前線の強い見方ではありますが…

さて、237回目は 趣向を変えてジョンロブ。ロブパリなんで、これもエルメスみたいなもんですが…、「クロフト(CROFT)」です。

秋になると、ブラウンの靴が履きたくなりませんか? 個人的には、スムースなら栗の表皮のような赤茶色、ヌバックやスエードならチョコレートブラウンが好みなので、シュークローゼットには そんな靴たちが出番を待ち侘びて ひしめき合っています。

そんな状況なので 靴、とくに革靴を購入するのは だいぶ控えているんですが、服より道具感が強いのと、どうしても好きなので、止められず…

清水ダイブして我が家にやってきたのが、このジョンロブ「クロフト(CROFT)」です。

4アイレットのダービー。アッパーはミュージアムカーフに細かい型押しを施したキャビアグレインレザーで、バルモラルラインで切り替えられた部分はシボのないミュージアムカーフ、どちらにもウォータープルーフ加工が施されています。

さらに、ウェルトの中央、ちょうどアッパーに接する部分に盛り上がりを作り、ノッチ(刻み)を付けた「ノッチド ストームウェルト(Notched Storm Welts )」で、悪天候にも対応して滑りにくい「ヘビーラグラバーソール(Heavy Lug Rubber Soles)」を履いており、タンも水の浸入を防ぐ仕様ではあるんですが……

さすがに、この価格の靴を雨の日用として履く勇気はありません…。履いてて突然の雨に襲われたから、脱いで別の靴買って履き替えるってなことはしませんが。

この手の栗色の靴って、カーキによく合うので軍パンや それをモチーフにしたパンツに合わせることが多く、涼しくなってからは かなり重宝。履く機会も増えました。

ただ、まだまだ着用回数が少ないためストームウェルトとヘビーラグラバーソールの返りが悪く、靴擦れ起こして、かかとにキズパワーパッド貼って凌ぐものの、風呂でシミて悲鳴をあげる日々…。

すぐに慣れるんですが、こういう初期の苦労が嫌で革靴離れするヒトも多いんだろうなぁ。「お洒落は我慢」なんて言葉は時代遅れなんだろうけど、我慢とまではいかずとも 多少の制約があるのって楽しいと思うんですよ。

だって快適ばかり追い求めてしまうと、どうしてもダラけるから。

Photo:Shimpei Suzuki(ITEM)
Text:Ryutaro Yanaka



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