ナイキ史上最もサステナブル志向の高いパフォーマンス シューズが登場!
炭素と廃棄物排出ゼロを目指すナイキの取り組みから生まれた、世界をより良いものに導くプロダクトは、アスリートにもより良い影響をもたらすことができる――そんな信念から生まれたマラソンシューズが「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー」。再生素材利用目標を総重量の50%以上と定めて開発された最高レベルのレーシングシューズが、NIKEアプリ、NIKE.COM、一部のNIKE販売店などで10月17日(日)に発売予定です。
サステナビリティとパフォーマンスが融合した最速のマラソンシューズ
ナイキの炭素排出のうち70%が原材料に由来することから、「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー」は、パターン効率の向上や切り落とした素材のリサイクル、既存の素材の改良など、循環的デザイン原則に基づいて新しく作り直したもので、重量にしめる再生素材比率を50%以上含む、ナイキ史上、最もサステナビリティ志向の高いパフォーマンスシューズとしてデビューします。
ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャーのデザインは、「シューズの機能性を満たすためにこれまでとは異なる素材や工程を、創造力を活かして選ぶにはどうしたらいいか?」「最高の機能を持つ素材の端材や再生素材を活用して、同じような高い機能を維持することができるのか?」という疑問に対する答えとして生まれ、例えば、ナイキ ズームX ミッドソールは、重量で70%再生素材を用いて作成することに成功。
「全てを使い切る」という戦略に成功して、次の次元へ
ナイキ ランニングのレーシングシューズの前足部で使うズーム エア ポッドは、元々再生原料率が高いのが特徴。ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャーではさらに一歩踏み込んで、ズーム エア ポッドの生産過程で発生する廃棄物や端材を、中足部のフライプリントとつま先部分に施されたフライニットを組み合わせたテキスタイルのアッパーを作る3D印刷の工程に活用しています。
デザイン、素材調達、生産に至る全てのチームが協力し、ズームXのミッドソールで使った再生フォームの残りをソックライナーに使用し、シューズの部材を余すところなく使ったナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー。パフォーマンスとサステナビリティを追求して完成したシューズは、これから発売される他のランニング製品にも取り入れられる未来を示します。
気持ちいい秋空の下、気分はマラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲになって、ナイキを履いて駆けましょう。
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