Sponsored by Parajumpers
熱狂的なファンを抱えつつも、一時期日本から撤退していたPARAJUMPERS(パラジャンパーズ)が、昨年日本に再上陸、注目を集めている。しかもこの10月に、期間限定のポップアップを東京と大阪の計3ヵ所で行うというのだから要チェックだ。
10月13日(水)夜には、阪急メンズTOKYOから編集長・干場義雅がインスタLIVEを実施。パラジャンパーズの魅力を存分にお伝えする。
パラジャンパーズの再上陸を待ち望んでいた方にも、初めて知ったという方にも。ブレイク必至なこのイタリア発のアウターブランドを、改めてご紹介していこう。
「パラジャンパーズ」ってどんなブランド?
「パラジャンパーズ」は2006年にイタリアで誕生。アメリカブランドをイタリアに輸入していたデザイナー、マッシモ・ロセッティが、アメリカ・アンカレッジのバーで、PJs(Pararescue Jumpersの略)と呼ばれている第210航空救助隊と出会ったことがブランド誕生のきっかけだったという。
第210救助隊は、4000メートル級の山頂や海底深くに沈んでいる潜水艦など、地球上の最も過酷な場所で救助活動を行う世界屈指の精鋭部隊。そんな彼らの働きに敬意を示し、ミリタリーユニフォームや消防士の装備、バックパックなどのアクセサリーなどからインスピレーションを得てマッシモが作り上げたのが「パラジャンパーズ」だ。
その特徴は、強度に優れた丈夫なナイロン製素材と、複数のジップやフック、そして複数の大きなポケット。中でも最も目を引くのが、ほとんどのジャケットについている取り外し可能な金属製フック。これはクイックリリース式のパラシュート用フックに由来しているという。
耐久性にすぐれ、シーズンごとのトレンドに左右されることなく、機能性と見た目の良さを兼ね備えた永遠に愛される服。それこそがパラジャンパーズなのだ。
パラジャンパーズの代表作「MASTERPIECE」
まずはブランドのDNAとも言うべき代表作、「MASTERPIECE」コレクションを紐解いていこう。
● MASTERPIECE「GOBI」
パラジャンパーズの代表作といえば、この「MASTERPIECE」シリーズ。
型は3種。ショート丈で一番人気の「GOBI」、やや長めな「RIGHT HAND」そして、フードのファーやL字ジップポケットを配し都会的にまとめ上げた「TANK BASE」だ。
素材はファブリック・プロテクター処理を施したリサイクル・ナイロン・オックスフォード。内側にはポリウレタンのラミネート加工を施し、取り外し可能なインナーダウンが付属している。
デザインを印象づけている左身頃の大きなL字型ジップ式ポケットは、iPadなどのガジェットも余裕で入るほどの大きさだ。実はこの大きなポケット、ヘルメットが入る大きなポケットを備えている消防士ジャケットから着想を得たというのだから興味深い。フードについたコヨーテのファーは取り外し可能。
● MASTERPIECE「RIGHT HAND」
● MASTERPIECE「TANK BASE」
極寒地にも対応。最上級の軽さと暖かさ「POLAR PUFFERS」
POLAR:南極(または北極)の、という名前のとおり、極地でも耐えうるほどの暖かさでありながら非常に軽く快適な着心地を実現しているのが「POLAR PUFFERS」コレクション。耐摩耗性と引き裂き強度に優れた、20デニールのCORDURA®ファブリックシェルには撥水加工が施されている。中綿は85/15のホワイトダックダウンでフィルパワーも高い。
● POLAR PUFFERS「BOLD PARKA」
まるで極上の羽毛布団を身に纏っているかのよう。長め丈で防寒性抜群なのが「BOLD PARKA」。極限の寒さから身を守る工夫が至る所になされており、これさえあればどんな極寒の地でも安心と感じさせる一着だ。
● POLAR PUFFERS「CLOUD」
丈が短めで動きやすくアクティブに動ける「CLOUD」。フロントには3つのジッパー付きポケット。内側にもポケットが2つあり、手ぶらで軽やかに過ごせる。全3色の中でイチオシは、ブランドのキーカラーにもなっているという鮮やかなオレンジ#729(CARROT)。コンパクトなシルエットだからこそ、オレンジでも迫力が出すぎることなくスタイリッシュな印象にまとまる。
● POLAR PUFFERS「WILBUR」
「車移動が多く、適度な暖かさと動きやすさを兼ね備えたダウンが欲しい」「ダウンを着たときのモコモコ感が苦手。すっきりとスタイリッシュに見せたい」というなら、ダウンベストの「WILBUR」がおすすめだ。「CLOUD」から袖とフードを廃し、襟元はシェルパフリース仕様に。袖がないのに驚くほどの暖かな着心地に、きっと満足することだろう。
ヴィンテージ感が魅力「RELOADED」
3つめ、最後にご紹介するのは、パラジャンパーズの製品の中でもっともフィルパワーが高いという「RELOADED」コレクション。
「NORTON」は、軽量ナイロンポプリンにポリウレタンコーティングで、撥水加工が施されている。フロントは2ウェイジッパーを採用し、フードはドローストリングで調節可能。外側のジップポケットのほか、インナーポケットも2つある。
パラジャンパーズのダウンの中で最もシンプルなデザインでタウンユースにも最適だが、単なるシンプルでは終わらない。その理由は、後染めによるヴィンテージ感のある絶妙な色合いや首元のイエローのエラスティックストラップネッククロージャー。これらがメンズライクで味のある雰囲気を醸しだし、より魅力的に演出してくれるのだ。
10/13(水)インスタLIVE決定! 期間限定のPOP UPも!
さて、ここまでパラジャンパーズをご紹介してきたが、「現物をこの目で見たい」「着用するとどのような感じなのか知りたい」という方も多いことだろう。そこで、我らが編集長・干場義雅の出番!
10月13日(水)20時半ごろより、阪急Men’s東京からのインスタLIVEに干場が登場。より詳しく、より深くパラジャンパーズの魅力を伝えていく。
さらに、阪急Men’s東京、伊勢丹新宿店メンズ館、阪急Men's大阪にて、期間限定の「パラジャンパーズ」ポップアップショップがオープン。実物を自分の目で確かめるまたとないこのチャンス、どうかお見逃しなきように!
東京・大阪 期間限定POP UP 詳細情報
【東京:有楽町】
阪急メンズ東京 6F ガラージュ D.エディット
期間:10月13日(水)〜10月26日(火)
時間: 11:00~20:00
住所:〒100-8488 東京都千代田区有楽町2丁目5番1号
電話番号:03-6252-1381
【東京:新宿】
伊勢丹新宿店 メンズ館7階 メンズオーセンティック
期間:10月27日(水)〜11月9日(火)
時間:10:00~20:00
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14−1
電話番号:03-3352-1111
【大阪:梅田】
阪急メンズ大阪 5F プロモーションスペース51
期間:11月3日(水)〜11月16日(火)
時間:平日 11:00~20:00、土曜日・日曜日・祝日 10:00~20:00
住所:〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町7番10号
電話番号:06-6361-1381
※営業時間が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【提供元】
コロネット
03-5216-6518
https://www.parajumpers.it/jp/ja/
Photo:Naoto Otsubo
Edit:Yukari Tachihara