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FASHION あなたのジュエリー、見せてください!

今インディアン ジュエリーが気になってしょうがない。【渋カジ世代は感泣】

腕時計魂、靴魂、服魂に続く第4弾の魂企画としてスタートさせた「ジュエリー魂」! インスタグラムに#ジュエリー魂のハッシュタグを付けてポストされたソウルメイトの投稿から、独断と偏見、そして魂を込めて厳選! あなたのジュエリーと、それに詰まった思い出を見たい読みたい 知りタイ!!

歴史や背景を知ると、ドップリとハマるインディアンジュエリー!

なんとか10回めを迎えた、#ジュエリー魂。今回は投稿数は少ないものの、つねに人気が高いインディアンジュエリー(Indian Jewelry)をピックアップしてみます。

インディアン ジュエリーと呼ばれる、ネイティブ アメリカン ジュエリー。その始まりには諸説ありますが、1880年頃に土地に入りこんだスペイン軍の鍛冶師から、ナバホ族のアツィディ・サニという人物が銀の扱い方を教わったことが起源という説が濃厚です。

当初はコインを叩いたボタン、グレービングやスタンプワークを施したスプーンやボウガードなどの日用品が中心で、その後のインフラの発達によりスーベニア(お土産)として大衆化する一方で、技術を昇華させアートの領域まで進化を遂げる者も多数輩出されます。

1970年代には、ハリウッドスターやロックスターがこぞってインディアンジュエリーを身につけたことが影響して空前のブームに。日本でも渋カジに欠かせないアイテムのひとつなったことで浸透し、今でも根強い人気を誇っています。

では、話をクルリンパと戻してインディアンジュエリーの投稿から素敵な5選をご紹介していきましょう!

ブルース モーガンのバングル

まずは、クロムハーツの回に続いての登場となる@monaco_ystkさんの投稿から。ブルース モーガン(Bruce Morgan)のバングルです。

1957年に生まれ、16歳を迎えた1973年からジュエリー制作をスタートした、ブルース モーガン。

当時はズニ族のインレイ(象眼)にシルバー細工を施していましたが、1983年からは現在のようなシルバーと14kゴールドで仕上げる2トーンのオリジナルスタイルを確立させました。

150mm幅以上のワイドは相当珍しいブルース モーガンのバングルですが、@monaco_ystkさんのものは来日記念の別注とのことで、かなり太め! インディアンジュエリーの中でもシンプル&モダンで控えめなブルース モーガンですが、相当インパクトありますね。

シルバーベースに、14kゴールドとスタンプワークが効いていてイイ感じ。厚みもないので、夏だけでなく冬場にシャツやニットの袖口から のぞかせても素敵。

時計といい、ジュエリーといい@monaco_ystkさんのモノ選びのセンスは素晴らしすぎます!

クレンドン ピートのバングル

次は、@olllllllo.hiroさんの投稿から。クレンドン ピート(Clendon Pete)のバングルです。

ウィルソンジムの作風の影響を受けながらも、独学で学んだクレンドン ピート。

インディアンジュエリーアーティストの中では比較的若い世代ながらも、卓越した彫金技術と丁寧なスタンプワークを駆使して作られる肉厚なシルバージュエリーは迫力があって、引き込まれます。

@olllllllo.hiroさんの幅広なスタンプバングルは、リポウズ(裏からタガネを打って 表面に模様を浮き上がらせる技法)やスタンプワークなど存在感は抜群にありますが、記載にある通り"ジャケットやスーツにもはずしとして活躍"してくれそう。

インディアンジュエリーにロレックス「デイトナ」、そしてベルルッティの「カリグラフィ」を合わせるミックス感覚は流石ですし、アウトドアシーンの充実っぷりにも舌を巻かずにいられません。

大人の遊びを知り尽くす姿に憧れますので、また素敵な投稿をお願いします!

レイ トレイシーのペンダントヘッド

続いては、@takuya.d.kさんの投稿から。レイ トレイシー(RAY TRACEY)のペンダントヘッドです。

9歳でジュエリー・デザインを始め、数々の賞を受賞したレイ トレイシー。

キャンパスに絵を描くように貴金属に貴石をインレイする作品は、精密で、構成力・色彩やバランス感覚に優れ、高い評価を得ています。

@takuya.d.kさんのペンダントヘッドは、色合いからおそらく、ラピス・ラズリやターコイズ、ブルー・オパールあたりを使用しており、配置のバランスなど美しいですね。

さまざまなパーツに切り替えられたガンダ(gunda)のチェーンとも好相性。今度はぜひ着用しての投稿をお待ちしています!

ナバホ族のバックル

4番目は、@masataliaさんの投稿から。ナバホ族のバックルです。

記載がないのでアーティスト名などは分かりませんが、ナバホ族のジュエリーでよく使われる「ケトー」モチーフのバックル。

ちなみに、「ケトー」とはボウガードのことで、弓を射る際に弦が腕に当たって怪我をするのを防ぐための装備。そこから身を護るお守りとしての意味が加わり、インディアンジュエリーでもよく使われるようになりました。

中央にはブルーのターコイズが輝きますが、あらためてターコイズは、ナバホ族の神話では聖なる力をもった神の石とされ、アメリカ南西部の砂漠地帯では神からの特別な贈り物と考えられました。

豊作を祈る儀式、雨乞いや狩りの際にも使用され、身に着ければ邪気から身を守り幸運を呼ぶと信じられ、親から子へと受け継がれてきたのです。

世界最古の宝石といわれ、現在でも人気で愛される理由が分かりますね。

どんなレザーをつけて身につけるのか知りたいので、またぜひ投稿してください!

アロイス ワグナーやカルヴィン ロバトなどのインディアンジュエリー

最後は、@north_west_riverさんの投稿から。アロイス ワグナーやカルヴィン ロバトなどのインディアンジュエリーです。

サントドミンゴ族のアーティスト、アロイス ワグナー(AloisWagner)のターコイズが配されたバングル、同じくサントドミンゴ族のアーティスト、カルヴィン ロバト(Calvin Lovato)のヒシブレス、幸運なモチーフとして長く愛されるホースシューモチーフのリングやネックレスなどなど、統一感のあるコレクションが素晴らしい!

ジュエリーやファッションのセレクトをメガネ、それもジェローム・マージュ(Jerome Mage)が手掛けるジャック・マリー・マージュ(JACQUES MARIE MAGE )を基に考えるなんてオシャレです。

他にもたくさん拝見したいので、また投稿をお願いします!

 

同じアーティストでも一点一点手作りなためデザインなどが異なり、セットさせる石には悠久の歴史が詰まっているところに大きな魅力があり、お守り的な要素も強いインディン ジュエリー。そのためモチーフに力強さがあり、サラッと着けこなすのは難しいものが多いですが、意外と探せばシンプルでモダンなものも多いんです。一度ハマると抜け出せなくなりそうですが、気になった方は背景など学びながらお気に入りの逸品を探してみてはいかがですか?

それでは、本日はここまで。これからも読者の方々が、どんなジュエリーを愛して、ともに過ごしているのか? その審美眼に加え、手入れされた美しい輝き、はたまた長年愛用することで生まれたキズや汚れから感じるジュエリーへの愛着などを「#ジュエリー魂」を付けて たくさんポストしてください! もちろん女性の投稿も大歓迎!  

ちなみにですが、会員登録して頂けるとコメントを書き込むことができますので、#ジュエリー魂に対するご意見や感想、「オレはココのジュエリーが好きだー」「こんな切り口でジュエリーを見てみたい」などなど奮ってコメントしてください。

それから、インスタグラムの #ジュエリー魂を介して、皆さんが交流してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。  

投稿に関してですが、撮影の仕方は自由! ジュエリーのみ、着けている身体のパーツの寄り、そのジュエリーを中心としたコーディネートなどなど、ジュエリーが写っていれば何でもOK。ぜひご自慢の逸品をインスタグラムに投稿してください。もしかすると あなたの投稿を取り上げるかもしれません。

それでは次回の「あなたのジュエリー、見せてください」もお楽しみに!!

Edit:Ryutaro Yanaka



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