FOOD Jaffaの「恋に効くピッツァはお熱いうちに!」

セブンイレブン×ダ・イーサがコラボして最強冷凍ピザが誕生!

ピッツァの本場ナポリにある「真のナポリピッツァ協会」のオフィシャルブロガーで、さまざまな媒体やイベントでナポリピッツァの楽しさを伝えているJaffa(ジャッファ)が、ナポリピッツァやイタリア料理について、知っているとカッコいい情報をお伝えします。世界どこにいっても通用するウンチクやテクニックを身に着ければ人生もっと楽しくなるはずです!

年間400枚以上のピザを食べ、ピッツァ職人コンテストの審査員まで務めてきたJaffaは、本場ナポリのピッツァにも精通していますが、最近、日本の冷凍ピザの進化に驚いている、と言います。

その中でも、セブンイレブンやイトーヨーカドーで手軽に買うことが出来る、セブンプレミアムゴールド「金のマルゲリータ(537円)」は注目だそうです。どこに魅力があるのか、開発者であるピッツァ職人にJaffaが話を聞いてきました。

 

■中目黒の人気ピッツァ職人が監修

この「金のマルゲリータ」を監修した山本尚徳氏は、2007年、2008年と、ナポリで行われた世界ピッツァ選手権で2年連続優勝をしたことで有名です。その山本さんがオーナーシェフとして2010年2月に中目黒で開業した「ピッツエリア エ トラットリア ダ イーサ (Da ISA)」は、中目黒の行列店として、全国からお客様が集まる人気店になりました。

さて、9月15日~20日まで全国のイトーヨーカドーで開催される『イトーヨーカドーグルメツアー「イタリアンフェア」』では、この山本尚徳シェフが監修した冷凍ピッツァ、セブンプレミアムゴールド「金のマルゲリータ」と「金のシチリアーナ」に加えて、山本シェフが初めて監修したこだわりのティラミスが登場します。

今回はこの「金のマルゲリータ」と、6月に出たばかりの新商品「金のシチリアーナ」を、ダ イーサの薪窯で、山本シェフに焼いてもらいました。ダ イーサのピッツァはナポリと同じ30cmの大きさなので、20cm程度の大きさの冷凍ピッツァは特別小さく見えます。

山本さんも、「普段小さなピッツァは焼かないから難しい!」と言いながらも1分程度で器用に焼きあげていました。「焼きあげる」と書きましたが、冷凍ピッツァは既に焼いてあるので、「チーズが溶けるまで温める」と言う方が良いかもしれません。

直径20cmほどのサイズは、女性が1人で1枚食べられるサイズそして家庭用オーブントースターに丸ごと入るサイズにしているそうです。山本シェフは、当初、冷凍ピッツァ監修のオファーが来たときに、自分が作るピッツァは大量生産は出来ないだろうと考え、断ろうと思ったそうです。ミーティングを重ねて試作品の生地のクオリティが上がり、自分が納得するレベルのピッツァが出来そうだと感じたので受けることにしたそうです。

 

■冷凍ピザを薪窯で焼いてわかったこと

「金のマルゲリータ」は、ダ イーサで使っているのと同じ、カンパーニャ州で作られたモッツァレラチーズ、イタリア産トマトソース、エクストラバージンオリーブオイルを使用しています。長時間発酵の生地を一枚一枚手でのばすことにより、歯切れのよい食感と小麦の香りを感じる生地に仕上げています。

今回は、それを薪窯で焼いたことで、コルニチョーネ(縁)の部分はふわっサクッとしてかなり美味しかったです。カットして生地を持ち上げると、モッツァレラチーズが伸びていき、素材の良さも確認できました。何度かオーブントースターで焼いて食べたことがありますが、解凍方法と焼き方で、生地の食感や小麦の風味が変わることが今回薪窯で焼いたことでよく分かりました。

金のシチリアーナ」も試してみました。エクストラバージンオリーブオイル、ケーパー、塩、ニンニクなどで和えたツナの旨みと、ミニトマトの酸味が楽しめるピッツァです。

実は、筆者は魚介類があまり得意ではないので、トッピングでシラスやツナは頼みません。が、今回は思い切って食べてみたところ、まったく魚の臭みがなくて、「美味しい!」と素直に感じた自分に驚きました(笑)。山本シェフに秘密を聞いたところ、冷凍マグロのパサパサとした食感の改良と、加熱したときの魚の臭みをとることにかなり苦労したそうです。フレッシュなEXVオリーブオイルとニンニクの香りに、ケーパーの酸味と風味で、それらを解決したとも!

 

■自宅で上手に焼くには?

食べる前に室温で1~2時間ほど自然解凍してから、オーブントースターやフライパンで加熱して、表面のチーズが溶け、フツフツとしてきたら完成です。お急ぎの方は電子レンジなどで解凍しても良いですが、解凍にムラが出来たり、生地が硬くなるので、自然解凍した方が美味しく食べられますよ。

オーブントースターやフライパンで焼く時は、なるべく高温をキープすることが肝心です。が、焼きすぎると生地が硬くなり、美味しさが半減。チーズがフツフツするまで、3分ほど焼くとベストな状態で食べることができます。コロナ禍の中で、自宅で快適に過ごせるようさまざまなモノコトが誕生しています。冷凍ピザもそのひとつ。ぜひ、食わず嫌いを克服して、お試しください。

なお、宣伝で恐縮ですが、9月15日~20日まで開催される『イトーヨーカドーグルメツアー「イタリアンフェア」』の特設ページでは、山本シェフと筆者Jaffaの対談シーンが流されるそうなので、機会がございましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

Text & Photo:Jaffa
Edit:Takashi Ogiyama

Jaffa(ジャッファ)プロフィール

ブログ「旨いナポリピッツァ」主宰で、食べ歩きオールスターズ「食べあるキング」のナポリピッツァ担当として活躍中。これまでに4000枚を越えるナポリピッツァを食べ歩き、知識と経験だけではない交友関係の広さから、TV、ラジオ、雑誌等でナポリピッツァの企画や解説、百貨店催事やグルメイベントのプロデュース、ピッツァ職人コンテストの審査員やステージ解説、レストランのメニュー開発など、ナポリピッツァに関わることを総合的に企画。ナポリにある「真のナポリピッツァ協会ナポリ本部」から、日本人では唯一の公式ブロガーとして認定されています。Instagramでは、ナポリピッツァの画像を中心に情報発信をしています。
公式ブログ Instagram



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