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FASHION つぼウォーク

【つぼウォーク#19前編】千駄ヶ谷、スーパー8シューズにぶらり。
フローシャイムを筆頭にハノヴァーやアレンエドモンズ、ジョンストン&マーフィーなど古き良きアメリカン・ヴィンテージシューズが所狭しと並ぶ、圧巻のお店

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素敵な洋服の匂いを嗅ぐと、いてもたってもいられないカメラO坪が、独自の嗅覚をファインダーにしてお送りする洋服屋さんレポ。ゆるいカメラワークとトークをお楽しみください。
 

突然ですが、こんにちは! こじラグ谷中です。今回は、45歳を迎えた誕生日に つぼウォークにお邪魔して、O坪ちゃんと2人でお届けします。

向かった先は、SUPER 8 SHOES(スーパー8シューズ)。オーナーの堀口崇さんが足を使って集めてきたアメリカのヴィンテージシューズと、カスタム・サービスを提供しているお店です。ネット販売から始まって、現在は東京・千駄ヶ谷に店を構え、リペアを取り仕切る大高博未さんとともに、運営しています。

まず入って驚くのが、その品揃え。中古やデッドストックなど、さまざまな時代のアメリカン・ヴィンテージシューズが棚を埋め尽くします。

以前のインタビューでも触れていますが、SUPER 8 SHOESで扱う靴のなかでも特別な一足がフローシャイム(Florsheim)のケンムーア! 革靴業界のリーバイス® 501®的な存在です。

他にも、フローシャイムのケンムーアをリーバイス® 501®とするなら、リー(Lee)的なポジショニングのハノヴァー(Hanover)、アレンエドモンズ(Allen Edmonds)や、通称ジョンマーことジョンストン&マーフィー(Johnston & Murphy)を加えた、アメリカ靴"四天王"的な靴たちを紹介して頂きます。

2人とも気になる靴はあるんですが…、堀口さんの話が面白すぎて、一向に試着に辿り着かない(笑)。

移民としてアメリカへ渡った方々が手掛けていたアメリカ靴の歴史の面白さ、"合理的"であることを最大の目的と考えるアメリカ人らしい時代時代による靴の作りや素材の変遷などなど、とても興味深い内容なので、詳しくは動画本編をご覧ください。

そして次回、後編では2人の試着フェスが始ります!

今回つぼウォークしましたのは、
SUPER 8 SHOES
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-22-5 B1F
03-6804-2174
営業:12:00〜19:30
定休:火金
http://www.t-8intl.com

Director/Video:Naoto Otsubo
Video Edit:Kabuto Ueda
Text:Ryutaro Yanaka

OP&ED使用曲
INORAN ニューアルバム「Libertine Dreams」
より「Don’t Bring MeDown」



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