グローブスペックス代表の岡田哲哉さんと編集部がチョイス!
編集部とグローブスペックスが選んだ「マスクと好相性のメガネ」に続いて紹介するのは、「マスクと好相性のサングラス」。グローブスペックス渋谷店3階で、アポイント制のサロンを行っている“眼鏡のお見立て”名人の岡田哲哉さんとセレクトしました。これからもまだまだ活躍するサングラス選びのご参考に!
「マスクと好相性のサングラス」
肌馴染みの良いグリーン×ゴールドで洒脱な印象を
人気ファッションブランドScye(サイ)とグローブスペックスがコラボしたアイウェアブランド「Scye SPECS」から選んだのは、パントゥ(ボストン)の球型とブロウタイプの組み合わせのモデル「P-COMBO」。ブロー型のヴィンテージでは世の中に存在しないラウンドタイプという珍しいデザインで、クラシックな中にモダンなテイストが新鮮です。


肌馴染みの良いレンズのグリーンとフレームのゴールドの組み合わせは、男性的なコンビネーションフレームに柔らかさと洒脱な印象をプラス。マスクと合わせても軽やかで都会的な印象を与えてくれます。
「マスクと好相性のサングラス」
アイウェアを知り尽くした2人が手を組んだサングラス
瞳がうっすら見えるぐらいのカラーレンズとブランデーのようなクリアブラウンの組み合わせは、マスクと合わせても軽さと色気のある眼差しがポイントに。フレンチヴィンテージのブリッジとアメリカンヴィンテージの玉型との組み合わせのセルフレームは、ありそうでない形です。


メガネブランド「OLD JOE」デザイナー髙木雄介氏とグローブスペックス代表の岡田さんが、「こんなヴィンテージアイウェアがあって欲しかった」と思うデザインを細部にまで拘ったO.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.(オールドジョー グローブスペックス オプティカル コー)の人気サングラスです。
「マスクと好相性のサングラス」
マスク生活にファッション性と彩りを加えるオクタゴン
アクセサリー感覚でかけられるサングラスという視点から選んだのは、フランス人でLAを拠点に活動するデザイナーAHLEM(アーレム)のオクタゴン型サングラス。20世紀初頭のバウハウスムーブメントに強く影響を受けているデザインは、繊細なディテールが特徴です。


このモデル「Luxembourg」は、フレーム周りに施された彫金部分が光を集めてキラキラと輝きを放ち、横長の多角形でファッション性も◎。光の陰影を生み出すカッティングが顔立ちに映えます。
【問い合わせ】
グローブスペックス エージェント
03-5459-8326
「本当に自分に似合うアイウェア」をグローブスペックス渋谷店で見つけよう
今年4月、グローブスペックス渋谷店が23年前に同店がスタートした場所から再始動。1階は従来通り世界中から高品質で新鮮な眼鏡をセレクトし、新設された3階は「GLOBE SPECS OAK ROOM(グローブスペックス・オーク・ルーム)」として、アンティークやヴィンテージの眼鏡をはじめ、ゲルノット・リンドナーのスターリングシルバーの眼鏡、レスカ・ルネティエのコレクション、バッファローホーンなど本物志向でクラシックな眼鏡を展開します。

また、3階ではアポイント制のサロンもスタート。グローブスペックス代表の岡田さんが、似合う眼鏡を見立ててくれ、高品質な視力チェックとともに、パーソナルなメガネ選びのアドバイスをしてくれます。メガネ選びに迷っている人は、要チェック!

グローブスペックス渋谷店
東京都渋谷区神南1-7-5アンドスビル1F,3F
03-5459-8377
営業時間12:00~18:00
※8月19日(木)、26日(木)休
http://www.globespecs.co.jp/