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FASHION オトナの”鉄板定番”ベスト

トゥミが本気で作ったバッグ。自転車通勤のバックパックはコレしかない!

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男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介します。

アウトドアも街もこれ一つでOK! 最強の万能選手です

第381回目は、トゥミのバックパックです。

「ヴァレー」アクティブ・バックパック

[W33×H45×D15cm]7万9200円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

ハイキングやキャンプなどアウトドアブームが続く昨今。特にアウトドアと同時にファッションも楽しむ人が増えているそうで、今やアウトドアシーンでもお洒落が欠かせない存在に。もちろん機能性を両立した上で。となると気になるのは、何を選ぶべきか、です。抜群のファンクションを備えた大人顔、どうせなら汎用性も欲しいですよね。そんなわがままを叶えてくれるのが、ご存知「トゥミ」。

1975年の創業以来、機能とデザインを両立したモノ作りで人気を博し、中でもビジネスシーンでは王道中の王道。FORZA男子なら持っているという方も多いでしょう。デキるビジネスマンの鉄板ブランドが、今シーズン発表したのが「ヴァレー」と名付けられたハイキング・バックパックです。

ハイキングやトレッキングにも対応するアイテムとして、伸縮素材のサイドポケット、レインカバー、ウォーターパックを収納するための専用スペースを備えるといった抜群の機能性が見どころ。その一方でスマートなルックスは、トレンドのスポーティスタイルとも好相性。加えて豊富な収納力を誇り防水仕様も相まって、近年増加している自転車通勤時にもマッチし、雨対策もばっちり。と、デザイン・機能・汎用性のどれをとっても隙のないアイテムなんです!

さらには、長年ビジネスマンを格上げし続けた、大人に馴染みのあるブランドの格が安心感を与えてくれるはず。専門ブランドにも引けを取らない機能性を持った都会派な万能選手は、トゥミを置いて他はないかもしれません。

フューチャリスティックささえ感じさせる台形型のフォルム。メインコンパートメントが大きく開くから、アクセスのしやすさは言わずもがな。ライナーやサイドにも多数の仕分けやポケットを配し、背面の上部にはスマホがすっぽり入る専用ポケットも! 

底部のファスナーを開ければ、防水加工を施したレインカバーがお目見え。急な雨も難なく対応し、中央のロゴラインはリフレクティブインクを使用しているため夜間の視認性も◎。普段はコンパクトにしまっておけるのもポイント高いですよね。

「ランス」バックパック

[W33×H45×D13cm]6万6000円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

トゥミと言えば、忘れてはならないのがビジネスバッグを取り揃えた「アルファ」コレクション。こちらはそのDNAを引き継ぎ、より普段使いできるルックスに昇華した「アルファ ブラヴォ」コレクションの定番「ランス」バックパック。日本限定カラーとなるブラック/シルバーのこちらは、使うほどにレザーのような光沢を演出するコーテッドキャンバスを採用。経年変化も楽しめるから、使うほどに艶っぽさが増してきます。

L字型に大きく開口するメインの室内は、背面の気室からもアクセスが可能で15インチのクッション入りPCスリーブを装備。デジタルデバイスの収納にももってこい。

「ラーク」バックパック

[W32.5×H45.5×D15cm]7万1500円/トゥミ(トゥミ・カスタマーセンター)

ランスの後に誕生したのが「ラーク」バックパック。デジタルデバイスの専用スペースを装備しつつ、防水仕様のボトルポケットも装備しているので、水に弱いアイテムもきちんと仕分けすれば問題なし。バリスティックナイロンとレザーを採用し、デザインとタフネスの両方に優れた逸品です。

フロントのアタッチメントはフィドロック社のマグネットバックルを使用。片手で簡単に開け閉めができるので、フラップタイプのアイテムにありがちだった、アクセスの煩わしさは皆無です。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya

【問い合わせ】
トゥミ・カスタマーセンター 0120-006-267

 



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