東京の舞台で咲かせた花は、蕾のときから力をたくさん貯めていたのです。
東京オリンピックで、競泳女子個人メドレー200m・400mでそれぞれ金メダルを獲得し、オリンピックでは日本人女子選手史上初の2冠を達成した大橋悠依選手(25)。
©Getty Images
競泳の場合、インターハイや国体など学生のうちからすでに活躍して名を知られている選手が多いのですが、高校や大学では良い成績をほとんど上げることができなかった大橋選手。
大会などで優勝するようになったのは大学を卒業した2018年。オリンピックはなんと今回が初出場です。20歳を過ぎながらも、初出場で2つを金メダルを獲得するという女子選手初の快挙を成し遂げた、まさに「遅咲きの女王」です。
今大会に向けた集中力は凄まじいもので、Instagramもなかなか更新されず、ちょっぴり寂しくなった方もいらっしゃるのでは? 女王となった大橋選手次の更新が待ちきれないですね♡
Text:celebrity watchers☆MF
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