FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 干場の「エコラグ」

【EDOX】「他人と被りたくない人」必見! 編集長も愛するそのタフさとは?

エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

海のF1で勝負するハイスペック時計

「EDOX(エドックス)」と初めて出合ったのは10年ほど前のOCEANS編集部時代。時計の本場スイスで100年以上の歴史をもったブランドで、かつ妻の誕生日につくった懐中時計がその始まりというロマンティックな物語にも惹かれ、俄然興味をもちました。

その後、当時から付き合いのあった時計ライター&編集者の福田豊さんのすすめで「クロノオフショア1 クロノグラフ オートマティック」を購入。このモデルは「海のF1」と称されるパワーボートのラグジュアリーな世界観を表現して生まれた、現在のEDOXを代表するフラッグシップコレクションで、飽和潜水500m防水やマッシブなセラミックベゼルなど、エクストリームなデザインと性能を特徴としています。

ちなみにパワーボートは、日本国内ではあまり聞きませんが、アメリカや地中海では熱狂的なファンが多いレース。クラスによっては最高速度が時速200kmを超えるなど、かなり激しいスポーツとして知られています。そんなタフでダイナミックな局面に耐えうる時計が、カッコ悪いはずがありません。

これまでもいろんな時計をしてきましたが、男らしい面構えはもちろん、丈夫なことはとても重要。数々の機能性や防水性をはじめとした骨太なつくりは、日常使いではオーバースペックだと知りつつも、それらが備わっているだけで安心するんですよね(苦笑)。

さらに、機械式なのにそこまで高額なわけではなく、かつ知る人ぞ知るブランドだというのもポイントです。だって、他人と時計はかぶりたくないですからね。そんなわけで、いまのラグジュアリースポーツウォッチのなかでは、間違いのなく買いの一本だと思います。

海のF1にあやかって、文字盤の「1」の部分だけ赤にしたのもポイント。視認性はもちろん、すベてにおいてバランスがよく、使いやすいのが気に入っています。僕は耐久性に優れたシリコン配合のラバーストラップのほうを愛用していますが、オールマイティに使えるメタルブレスもいいですよね。Tシャツ&デニムなどのスタイルには抜群にハマります。


ラバーストラップ 40万7000円
メタルブレス 42万9000円/EDOX

【問い合わせ】
GMインターナショナル 03−5828−9080
MINIMAL WARDROBE

Photo:Ikuo Kubota(OWL)
Text:Toshiaki Ishii



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