FASHION あなたの靴、見せてください!

【エルメス、ジョンロブ、ニューバランス×レッド ウィング】足元を上品に飾るレザースニーカーを一気に紹介!

靴を偏愛する こじラグ谷中が、さらに靴企画を充実させるべくスタートさせた「靴魂(くつたま)」! インスタグラムに#靴魂のハッシュタグを付けてポストされたソウルメイトの投稿から、独断と偏見、そして魂を込めて厳選! あなたの靴が見たいから〜。

やっぱり大人が普段履くならシンプルで飽きのこないデザインで

あっという間に#靴魂の企画も40回目、ポスト数も6,700回を越えました。これもひとえに投稿してくださる皆さんのおかげで、とにかく感謝しかありません! ありがとうございます。

長くなるなんて言われていた梅雨も足踏み状態で一向に訪れず、なんなら夏のような陽射しが照りつける毎日なので、40弾では天気が良い日にこそ履きたいレザースニーカーをピックアップしてみたいと思います。

いまやスニーカー全盛でヘッズが溢れ、販売した瞬間からプレミア状態…。セカンドハンド市場も大盛り上がりですが、大人になったら少し静観し、落ち着いた雰囲気で履ける品の良いスニーカーを選んでみたいもの。

多少値は張りますが、どんなシーンでも履けて、履き込むほどに味が出るレザースニーカーは大人の足元にこそ似合うと思います。

では、話をクルリンパと戻してレザースニーカーの投稿から素敵な5選をご紹介していきましょう!

エルメスの「ターボ」

まずは、ジョンロブからナイキまで幅広く、そして#腕時計魂にも頻繁に登場して頂いている@sartoria9177さんの投稿から、エルメス(Hermès)の「ターボ(TURBO)」です。

言わずと知れたエルメスは、1837年にティエリー・エルメス(Thierry Hermès)が現在のパリ9区にあたるバス=デュ=ルンパール通りに開いた馬具工房からスタート。いまや押しも押されぬトップメゾンで、憧れのブランドに成長を遂げています。

そんなエルメスにおけるウィメンズラインのクリエイティブ・ディレクターに、マルタン・マルジェラが就任した際にリリースされ、モード界だけにとどまらずストリートでも大きな話題となったのが「ターボ」です。

残念ながら既にディスコン(廃番)ですが、いまでも探している方が多い名作中の名作です。

@sartoria9177さんの「ターボ」は内側を拝見すると結構履き込まれた観がありますが、それでもかなり綺麗な状態を保たれています。同じくエルメスのトゥアレグ、ロレックス(ROLEX)のスカイドゥエラー(Sky-Dweller)との相性も良い感じですね。

ちなみに、こじラグ谷中もスエードのブラックとブラウンを愛用し、なるべく傷まないよう大切に履き続けています。

サントーニのスニーカー

続いては、パラブーツに始まり、ドクターマーチンクラークスなど頻繁に登場いただいている@lanciablさんの投稿から、サントーニ(Santoni)のスニーカーです。

1975年にイタリア・マルケ州にて創業したサントーニ。 小さな高級紳士靴工房から始まり、大きく成長した現在もMade in Italyにこだわって、すべての靴は自社工場にて職人の手によって作られています。 

そして、サントーニといえば前述したエルメスのスニーカーの生産も請け負っており、「ターボ」もサントーニによるもの。@lanciablさんのモデルも よく見ると「クイック」に似ていますよね。

春になったら履きたい靴」と記載されていますが、その気持ち分かります。レザーのカラーが春っぽいというか、暖かい季節の足元に合わせたくなる一足です。

加水分解を心配なさっていますが、意外と持ちます。いつかは訪れてしまうかもですが、メンテナンスやリペアを続けて なるべく長く愛してあげてください!

ジョンロブの「レヴァー」

次は、タッセルローファーの回に登場頂いた@sho_of_closetさんの投稿から。ジョンロブ(JOHN LOBB)のスニーカー「レヴァー(LEVAH)」です。

パウラ・ジェルバーゼがアーティスティックディレクターとして就任した際にリリースされたレザースニーカーが、このイタリア製の「レヴァー」。

やや厚めなラバーのプリムソールや、軽量化を計るために採用されたオパンケ製法など、スポーティかつモダンなモデルは登場から5年以上経ちましたが、その人気はいまだ衰えません。

@sho_of_closetさんが「東京出張のお供スニーカー」と記載するように、このスニーカーのテーマは「創業者ジョン・ロブの、故郷コーンウォールからロンドンまでの旅」とされ、旅に似合うデザインと履き心地の良さが魅力です。

アッパーに使われている「ベルベティーンカーフ」と呼ばれる素材は、手をかければかけるほど育っていきますので、ぜひ今後もケアをしながら大切に履いてあげてください。

そして味が出てきた頃にまたポストをお願いします!

フラテッリ ジャコメッティのホワイトスニーカー

4人めは、もはや#靴魂の常連 @ryuki_hさんの投稿。フラテッリ ジャコメッティ(F.LLI Giacometti)のスニーカーです。

イタリア北部・ベネト地方にあるファクトリーブランド、フラテッリ・ジャコメッティ。

1890年代よりジャコメッティ兄弟の祖父がハンドメイドシューズを手掛けており、1940年代後半、父の代にメーカーへと発展しました。

そんな父から靴づくりを学び、兄ルイジーノ(Luigino)は仕上げラインと品質を管理し、22歳の若さで靴学校のモデリスト(型紙)講師も務めた弟のロベルト(Roberto)は縫製のコントロールを担当して多くの技術者たちを束ね、数々のブランドのOEMも手掛けています。

こちらのスニーカーは、先代の社長が作った「ピエトロ ストラーダ」ブランドの名を受け継ぐラインで、ドレスシューズ顔負けの高級感ある表情が素敵です。

@ryuki_hさんは、2年前に買って以来なかなか履けていないそうで、ホワイトレザーですから気持ちは分かりますが、やはり靴は履いてナンボ! ぜひ思い切って、たくさん履いてあげてください。@ryuki_hさんなら きっと綺麗なまま履き続けられると思います。

ニューバランス×レッド・ウィングの「M997」

最後は、レッド・ウィングビルケンシュトックのなどの回に登場頂いた @masayoshi_1986さんの投稿。ニューバランス(New Balance)×レッド・ウィング(RED WING)の「M997」です。

1990年に、ニューバランスを代表する99Xシリーズの4代目として誕生した「997」。

ソールユニットが再現できないため一時はディスコンになり、「998」のソールを履いた「997.5」というモデルとしてリリースされていましたが、見事復刻していまでは多くのファンに愛されています。

そんな「997」に、レッド・ウィングのオイルを加えたラフアウトレザー「ホーソーン ミュールスキナー(Hawthorne Muleskinner)」、トリプルステッチヒールなどを採用したコラボレーションモデルが登場し、アメリカを代表するブランドの共作に市場は一気に湧き上がりました。

履き込むにつれてレザーにシワが入ってアタリが出るとともに、バフで寝かされていた毛足が部分的に置きて自然に生まれるムラ感はエイジング好きにはたまりません。

@masayoshi_1986さんの「997」はまだまだ綺麗ですが、今後が楽しみですね。ぜひ味が出た頃にまた投稿をよろしくお願いします。

 

最新のテクノロジーが詰め込まれたスニーカーも悪くないですが、やっぱり大人が普段履くならシンプルで飽きのこないデザインがイイですよね。さらに上質なレザーが使われていたなら言うことナシ。どんなスタイルにもハマりますし、なんと言っても上品に見えますから。

それでは、本日はここまで。是非これからも ドレスシューズに限らず、ブーツやスニーカーなどなど、みなさんの愛用靴を「#靴魂」を付けて たくさんポストしてください! 女性も大歓迎!

ちなみにですが、会員登録して頂けるとコメントを書き込むことができますので、#靴魂に対するご意見や感想、「オレはココの靴が好きだー」「こんな切り口で靴が見てみたい」などなど奮ってコメントしてください。それから、インスタグラムの #靴魂(くつたま)を介して、皆さんが交流してくれたら、こんなに嬉しいことはありません。

投稿に関してですが、撮影の仕方は自由。靴のみ、履いている足元、その靴を中心としたコーディネートなどなど、靴が写っていれば何でもOKです。ぜひご自慢の一足をインスタグラムに投稿してください。もしかすると あなたの投稿を取り上げるかもしれません。

それでは次回の「あなたの靴、見せてください」もお楽しみに!!

Edit:Ryutaro Yanaka



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