名作を生み出す大スターです!
1988年のデビューから現在まで第一線で活躍を続けるジュリア・ロバーツ(53)。みなさんは彼女の出演作で知っているものはありますか?
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彼女の代表作といえば1999年公開の「ノッティングヒルの恋人」、そしてアカデミー賞主演女優賞を受賞した2000年公開の「エリン・ブロコビッチ」ではないでしょうか?
特に「ノッティングの恋人」は、主人公アナがウィリアムに告白するときの台詞が印象的ですよね! 何回でも見たくなる名シーンです♡ 見たことない人はぜひこの機会に見てみるといいかもしれません。
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米国・ジョージア州アトランタ出身。両親が離婚、母親の再婚相手がアル中のDV男であったことなど、複雑な環境で育ったジュリア。ちなみに兄は俳優のエリック・ロバーツで、ジュリアは兄を見て女優を志したそうです。
デビュー翌年の1989年に出演した映画「マグノリアの花たち」でゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞。さらに、1990年公開の映画「プリティ・ウーマン」では主演女優賞を授賞しました。
その後、アカデミー賞も受賞するなど世界を代表する女優になったジュリアですが、出演の際のギャラはまさに破格。2010年公開の映画「バレンタインデー」では、わずか6分の出演にもかかわらず、出演料は約2億7千万円。映画の製作費が約45億円であったことから、いかに破格の金額であるかがわかりますよね!
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2021年の現在もその美しさは健在。4月には腕時計ブランド「ショパール」のアイコンともいえる「ハッピースポーツ」のイメージキャラクターに就任しました。
ハッピースポーツの広告をすでに見た人もいるのではないでしょうか? キラキラの笑顔とハッピーオーラが溢れる美しさに、女性向けのウォッチながらも手に入れたくなりますよね!
いかがでしたか? 53歳とは思えない美貌、しかしながら完成された色気と笑顔には思わず夢中になるものがありますよね! もっと見たくなった方は彼女のInstagramをぜひ覗いてみてください♡
それでは、次回のセレブ美女もお楽しみに!
Text:celebrity watchers☆MF