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【家庭で洗えるオーダースーツがついに登場!】リモートワーク映えもバッチリ。TSSの高機能オーダースーツでコロナ禍の春夏も快適に過ごそう!

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どれを選んでも、自分だけのかっこいいスタイルが作れると評判の「タカシマヤ スタイルオーダー サロン(以下TSS)」。バイヤーの久曽神さんと、我らが干場編集長の安定の組み合わせで皆さんおなじみですよね。そこに今回はマルちゃんことメンズファッションライターの丸山も加わって、女性目線でもTSSの魅力を解き明かします。

春夏を快適にしてくれる強力な新兵器が続々登場!

丸山:久曽神さん、干場編集長、お久しぶりです! 今年のTSS春夏ラインナップ、どんな感じになったのか楽しみにしていました。

久曽神:今回もTSS渾身の自信作をお持ちしました。2020春夏にデビューした本格仕様で美しい立体感が特徴の「0型」スーツ、おかげさまでとても好評です。さらに今シーズンは軽量仕様「マニフィカ」において、家庭で洗えるウォッシャブルのオーダースーツがついに完成したんです。ウォッシャブルについてはのちほど詳しくご紹介させていただくとして……、まずはドレス3タイプをご覧ください。


左から0型スーツ「マニフィカ」レダ アクティブ 8万6900円+0型オプション2万2000円〜、001型スーツ ミユキ シャリック 9万7900円、003型スーツ ミノバ クラシック 11万円(価格はすべて税込)

そういえば「マニフィカ」って何?

丸山:どれも素敵ですね。こうやって並べると、イタリアンテイストの「001型」、ブリティッシュ・モードの「003型」、そして感度もグレードも高めた最新の「0型」のシルエットやディテールの違いがよくわかります。ところで通常の仕立てと「マニフィカ」は何がちがうんですか?

久曽神:芯地や副資材を極限まで省き、超軽量化したのがマニフィカです。抜群のフィット感はそのままに、ストレスフリーな着心地を実現しました。通常の毛芯ではなくポリエステルの接着芯地を使っているので、製品重量で通常より200g軽くなっています。

干場: 仕立ての良さと機能性を両立してこそのTSSですからね。マニフィカとはイタリア語で「素晴らしい、壮大」の意味なんですよ、マルちゃん。

暑い季節も快適にすごせる秘密を公開

久曽神:まず見ていただきたいのはこちら。

高機能でおなじみの「レダ アクティブ」を使用した0型のマニフィカですが、今回の春夏用の生地は実はシャツ生地として開発されたものなんです。目付200g/mですからかなり軽いですよ。しかも撥水加工とストレッチが効いています。

丸山:干場編集長、着心地はいかがですか?

干場:シャツ用の生地とは考えましたね。これは楽でいい。マルちゃん、せっかくだから着てみたらどうですか。男性用のジャケットを羽織ることなんてあまりないんじゃない?

丸山:うわぁ、こんなに軽いなんて! 私が普段着ているジャケットより軽いかも! ところで、撥水加工にするのにはどんな意味合いがあるんですか? 私はよく飲み物をこぼしちゃうのでありがたいですけど(笑)。

久曽神:汚れを防ぐのはもちろんですが、水分は傷みの原因になるのでスーツにとって天敵なんです。ちなみに防水加工でなくて撥水加工なので、高い通気性はそのままですよ。


スプレーで水を吹きかけてみましたがご覧のとおり。水滴がコロコロと表面を転がります。

干場:良いものは長く使いたいですからね。

久曽神:次にお見せしたいのはこちらです。日本が誇る御幸毛織の生地を使用した001型ですね。先程のシャツ生地よりも更に軽くて目付が185g/m。軽さと抜群の通気性で、御幸毛織のシャリックは本当におすすめです。ぜひ盛夏のスーツとして着ていただきたい。日本のメーカーはやはりコンパクト化や軽量化がとても上手だなと思いますね。

干場:これでウール100%というのは驚き!! これぐらいのストライプだと程よくカジュアルで使いやすいですよね。

久曽神:ドレス系のスーツで最後にご紹介するのはこちら。003型で、ここ数年トレンドが続いているカチッとした英国調のモデルですね。ミノバ社の生地を使用していて、生地も表面に凸凹を加えた英国らしい手触りが特徴です。48番手の糸に76番手の細い糸を交互に混ぜる事によってしっかり感と軽さを表現しています。

久曽神:つまりこのドレス3着で、イタリア、日本、英国、それぞれのお国柄を生かした「軽さ」を追求した、というわけなんです。

干場:なるほど、各国の素材の良さを生かしつつ、日本の夏事情にフィットする自信作というわけですね。

丸山:グレー、ネイビーときたら、あとはこういう茶のスーツを一着持っていて欲しいです。最近若い方がブラウンスーツを着ているのもお見かけするようになってきましたよね。それに、やっぱりスリーピースが好きだっていう女性は多い気がします。ベストの分暑いですけど(笑)。

カジュアルスーツも充実のラインナップ

久曽神:さて、ここからは少しカジュアルな着こなしのご提案です。


左から: 001型 ミユキ サマーウールデニムカジュアルスーツ 8万6900円、002型 ミユキ ジャージー素材 シアサッカー調サファリジャケット 6万3800円、0型ウォッシャブル「マニフィカ」カジュアルスーツ 5万3900円+0型オプション2万2000円〜(価格はすべて税込)。ウォッシャブルについては次ページで詳しくご紹介します。

久曽神:まずはいちばん左の001型のブルー。昨年大変ご好評をいただいたウール素材でデニムを再現した生地を、軽くストレッチの効いた夏仕様にした「サマーウールデニム」のカジュアルスーツです。セットアップでも上下別々に使っていただいてもOK、使い勝手抜群です!


左:昨年の発売以来大好評の「ウールデニム」右:更に軽く、ストレッチが効いた夏仕様の「サマーウールデニム」

干場:最近はリモートワークの増加や、より一層進むビジネスカジュアル化によって、スーツやジャケットもリラックス感が求められていますからね。これはまた売れちゃうな(笑)。

丸山:真ん中のサファリジャケットも素敵ですね!リラックス感があって休日も使えそう。

久曽神:サファリジャケットは本来リゾートウェアの一種ですが、最近はビジネスウェアもカジュアル化が進んでいるのでこういったジャケットもニーズが増えているんですよ。ジャージー素材でシアーサッカーを表現しているので、上品さも演出できます。

丸山:すごい、めちゃくちゃ伸びます!!これは絶対楽でしょう。

ジャケットを脱いでも素敵なコーディネート提案

干場:シャツもお持ちいただいてますね。こちらは?


左:シャツ(カッタウェイ)ネイビー 1万4300円 右:シャツ(ラウンドカラー)チェック柄 1万4300円(価格はすべて税込)

久曽神:カジュアルスーツのパンツと合わせて使っていただけるようなものも一緒にご提案しようと思ってお持ちしました。

干場:そうか、夏シーズンの後半はジャケットはもう脱ぐ前提ですからね。

丸山:ジャケットを脱いでもサマになるって大事ですね。

いよいよ後編では、今回一番の目玉企画「ウォッシャブル」のスーツの秘密を紐解きます。乞うご期待!

 

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