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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION オトナの”鉄板定番”ベスト

【カルティエ】のトリニティが必勝アクセサリーである理由。

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男を惹きつけてやまない定番の魅力。しかし、定番ゆえに見過ごし、定番ゆえに買い逃してはいませんか? 知ればあなたの人生を必ず豊かにしてくれるFORZA厳選の「鉄板定番」を、あらためて紐解きご紹介します。

嫌味のない色気に、気になるあの娘の視線も釘付け必至!

第332回目は、カルティエのトリニティリングです。

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14万2000円(税抜)/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)© Cartier

女性は男性の手元をよく見ている、とはよく聞く話。FORZAでもその説のもと、時計を紹介したりハンドケアを推奨しているわけですが、男を格上げするアクセサリーは何も時計だけではありません。色気や上品さを醸し出すなら、ジュエリーも選択肢のひとつ。特に女性目線を考えるなら、老舗のハイジュエラーは大きなアドバンテージになるはず。ご紹介する「カルティエ」は、数あるハイジュエラーの中でも世界五大ブランドの一つに数えられる名門中の名門です。

王室御用達ブランドのひとつである、1847年創業のカルティエ。ジュエリーだけでなく時計でも人気を博し数々の名作を世に輩出し続けている、170年超の老舗メゾンブランドです。中でも1924年に誕生した「トリニティ」リングは、3色のゴールドリングを一つに連ねた革新的なデザインが大きな話題に。女性はもとより、名優ゲイリー・クーパーや詩人ジャン・コクトーが愛用するなど、発売当初から男性にも人気の傑作です。

そんなトリニティ リングの鉄板定番が、ピンクゴールド(PG)×イエローゴールド(YG)×ホワイトゴールド(WG)のこちら。一つ一つのリングが約3.5mmと程よい大きさなので、手元でラグジュアリーさをアピール。派手すぎない色合いも実に上品です。連なったリングのカラーには、それぞれ意味が込められ、ピンクは愛を、イエローは忠誠を、ホワイトは友情を象徴。大切な人へのギフトなら、この上ない贈り物になるはず。

男性が身につけても嫌味にならずむしろ好印象を与えることは、およそ100年にわたって老若男女を魅了し続けている歴史が証明しているかと。装いに華やぎを与え女性からも支持を得られる、まさに永久不変の色男の必勝アイテムです!

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10万6000円(税抜)/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)© Cartier

より洗練されたスマートさを演出するなら、YG×WG×ブラックセラミックのこちらがオススメ。煌めくゴールドから覗くブラックセラミックのマスキュリンな雰囲気が、男らしいコーデと相性抜群。日本と中国、EUのみの限定展開となる、スペシャル仕様です。

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15万9000円(税抜)/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)Antoine Pividori © Cartier

カルティエの大きな特徴が、歩みを止めない進化。こちらは、3色のゴールドが7つ連なった今シーズンの新作です。一つ一つのリングの幅を小さくすることで、繊細な艶感を演出。上の限定品と新作のこちら、ペアで使うなら今どきなトリニティで揃えるのも素敵ですね。

Styling:Takahiro Takashio
Text:Hayato Hosoya

【問い合わせ】
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757

 



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