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カルティエ強し!?「コンビ」改め「バイカラー」、2020年新作のスタイリッシュなベスト3を発表!

ここ数年、各ブランドの新作にバイカラーのモデルが続々と登場。高い人気を集めています。

実は、バイカラーは1980年代に世界的に大流行。古くからの時計ファンは、きっとよく憶えておられるでしょう。

当時はステンレススティールケースにイエローゴールドベゼルが基本。バイカラーではなく「コンビ」と呼ばれていました。しかもコンビはオールゴールドよりもスタイリッシュで都会的だとされ、世界中のセレブリティたちが競うようにコンビの時計を着けこなした。

もっとも人気があったのが、ロレックス「デイトジャスト」とカルティエ「サントス」。この2つのコンビが最高のステータスシンボルであったのです。

ちなみに、1980年のウィンブルドン選手権の決勝戦を描いた映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の劇中でボルグがコンビのロレックス「デイトジャスト」を着けていたのは、そんな1980年代の気分を忠実に表したもの。

つまり世界ナンバー1であるボルグがオールゴールドではないコンビを選び着けていた、ということ。もう一方のマッケンローはステンレスのデイトジャストでしたね。

さて。そんなコンビ、改め、バイカラーが冒頭で述べたように人気上昇中。ただし1980年代と違うのは、イエローゴールドではなくピンクゴールド(レッドゴールド)が主流になっていること。

そしてピンクゴールドはイエローゴールドよりも肌馴染みがよく、またクラシカルでアダルトなイメージになるのがよいところ。また、ピンクゴールドは赤味や濃淡などブランドの個性が出るのも魅力。そのため1980年代のとき以上に、スタイリッシュに都会的に着けこなせます。

ということで、2020年の新作のなかから選んだバイカラーがこの3本。どれも飛び切りの大おすすめです。

BELL & ROSS   ベル&ロス

BR 05 ブラック スティール&ゴールド

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自動巻き、SS×18RGケース&ブレスレット、ケース径40mm、100m防水。120万円(税抜)

「BR 05」は2019年にデビューした、まったく新しいコレクション。まったく新しいモデルであるのに、一目でベル&ロスだとわかるのが、ベル&ロスのデザインセンスの素晴らしさです。

そんな「BR 05」の最大の特徴が、ケースとブレスレットを一体でデザインした、ラグジュアリースポーツウォッチのスタイルであること。

また、いくつものパターンを試したというラグの絶妙の角度により、手首にフィットし着け心地がよいのも優れた特徴。さらにプライスを抑えたコストパフォーマンスの高さも大きな話題になった長所です。

そして2020年に、このバイカラーが新しく登場。ベゼルの正面がRGでサイドがSSという色分けが洒脱。針とインデックスをRG色に合わせているのもスタイリッシュです。

【問い合わせ】
ベル&ロス ジャパン
03-5977-7759


 

CARTIER   カルティエ

サントス デュモン

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© Cartier
手巻き、SS×18KPGケース、ケースサイズ46.6×33.9mm、アリゲーターストラップ、3気圧防水。85万5000円(税抜)

「サントス デュモン」は2019年にアップデイトされたコレクション。細身のローマン数字インデックスや、パール状の飾りの付いた小振りのリュウズ、薄型のケースなど、オリジナルにより近いデザインが特徴で大きな話題となりました。

また、新型クォーツ式ムーブメントの搭載も注目点。ラインナップはLM(43.5×31.4mm)とSM(38×27.5mm)の2サイズでした。そして2020年に、新たに機械式が登場。きっと「待ってました!」というファンも多かったでしょう。XL(46.6×33.9mm)にサイズアップされたのも特徴。

で、おすすめが、このバイカラー。1980年代の世界的大人気を思い出させるスタイリッシュさが素晴らしい。という一方、YGではなくPGというのが今日的な洒脱さで、そこもチャームポイントです。

【問い合わせ】
カルティエ カスタマー サービスセンター
0120-301-757


 

GLASHÜTTE ORIGINAL   グラスヒュッテ・オリジナル

SeaQ パノラマデイト

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自動巻き、SS×18RGケース、ケース径43.2mm、シンセティックストラップ、30気圧防水。171万円(税抜)

グラスヒュッテ・オリジナルは2019年に5番目のコレクション「スペシャリスト」(Spezialist)を発表。その新コレクションの最初のモデルとなったのが「SeaQ」。

かつて旧東ドイツの国営時計会社=G.U.B.の一員であった時代の1969年に発表した初のダイバーズウォッチ「Spezimatic RP TS 200」をモチーフにしたレトロモダンなデザインが魅力のポイントです。

「SeaQ パノラマデイト」は、その名のとおりに、大型日付表示=パノラマデイトを搭載した仕様。これは2020年に登場した、そのバイカラーモデル。回転ベゼルのサイドとリュウズをレッドゴールドにした控えめなバイカラーが洒脱な雰囲気。ガルバニックグレーのダイヤルとのカラーリングもスタイリッシュ。グレーのシンセティックストラップも格好いいです。

【問い合わせ】
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座
03-6254-7266

Text:Yutaka Fukuda



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