専用ブラケットを使用して壁掛けもOK
緊急事態宣言が延長され、ステイホームの時間がまたまた増加。どこにも出掛けられないストレスを軽減する方法としておススメしたいのが、お気に入りのスピーカーを見つけることです。
ご存知の方もいるとは思いますが、私が愛用しているのは「BANG & OLFSEN(バング アンド オルフセン)」の名作Beolab5。これを選んだ理由は、音のクオリティはもちろん、自分の部屋を異空間へと誘ってくれる、感動的な唯一無二のデザイン性です。
自分にとって、「BANG & OLFSEN(バング アンド オルフセン)」のプロダクトは、極上の音を奏でるスピーカーであり、ラグジュアリーなインテリアでもあります。シンプルでありながら、存在感のあるデザインは、耳だけでなく視覚的にもリラックスできるので、癒しの一石二鳥。
ただし、私が好きなハイエンドモデルは、かなり大型で設置する場所も限られるし、高級外車が買えるような値段帯。それだと、「一家に一台どうぞ!」とは、なかなかおススメできませんよね。

しかし、今回ご紹介する最新モデルは、お洒落なデザインはもちろん、持ち運びも便利! なおかつ手が届く値段ってところが魅力です。

ノートパソコンを想起させるようなスリムなデザインが特徴的なポータブルスピーカー、「Beosound Level(ベオサウンド レベル)」。

色の展開は、モノトーンをベースにした「Natural(ナチュラル)」と、「Gold tone(ゴールドトーン)」。
スピーカーカバーは、北欧の高級インテリアを連想させる、自然な木目と質感を強調するような天然オーク材と、シームレスに編まれたダークグレーのクヴァドラ社製ファブリック素材の2種類から選べます。

デザイナーは、素材選びに長けた北欧デザインを得意とするトーステン・ヴァリュアー氏。彼の手掛けるデザインは、インパクトがありながら、部屋に溶け込むバランスの良さが秀逸です!

一番のポイントは、多様な設置方法。
バッテリー駆動とワイヤレス技術により、自宅のあらゆる場所に持ち運びできるのが特徴です。防塵・防滴仕様なので、水まわりが気になるキッチンカウンターでの横置きもOK。

テーブルなどでの平置き、もしくは専用ブラケットを使用した壁掛けを合わせて、3パターンで使用可能。

用途にあわせたマルチなライフスタイル空間で卓越したサウンドを体験できます。

スピーカーに近づくと、搭載された近接センサーによって、トップのコントロールパネルが必要な時だけ点灯し、操作後はさりげなくフェードアウト。

明るさも光センサーで昼夜を問わず常に適正なレベルに自動調整されます。タッチとスライドで、簡単に音量調整もできます。

スピーカーの背面にあるマグネット式の接続用パーツにプラグを装着する事で、音楽を聴きながらでも容易に充電可能。
テーブルの上に置いた状態はもちろん、専用のウォールブラケット(別途オプション)を使用する事で、壁に掛けたままの充電も可能です。見えない場所までとにかくお洒落!
まだまだ続くだろうステイホーム時間をストレスなく最大限に楽しむためにも、ぜひお気に入りのオーディオを選んでみてはいかがでしょう。
Text:Satoshi Nakamoto
【問い合わせ】
バング&オルフセン銀座店
https://beostore.jp/