日本でも活躍したヨンギョンの偉業の数々とは?
今回ご紹介するのは韓国のバレーボール選手、キム・ヨンギョン(32)。192cmという長身を活かし、ウイングスパイカーとして活躍しています。
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姉の影響で小学4年生からバレーボールを始めたヨンギョン。2005年にデビューして出場したワールドグランドチャンピオンズカップでは、いきなりアタック得点が全選手の中で3位という好成績を残します。
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その後韓国Vリーグでは3年連続でスパイク賞を受賞。2009年にはJTマーヴェラスに入団して日本のVプレミアリーグに参戦し、竹下佳江選手とのコンビで活躍。韓国プロバレーボール史上初の国外移籍選手としても話題になりました。
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チームメイトからは、実力はもちろんムードメーカーとしても愛されていたヨンギョン。惜しまれつつJTマーヴェラスを2011年に退団し、トルコリーグに移籍しました。ロンドン五輪の3位決定戦で日本と争い、チームとしては4位になりましたが、個人としてはMVPを獲得。4位のチームからMVPが選出されるのは異例中の異例で、それだけ優れた選手ということがわかりますね!
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2015年にはトルコリーグで優勝し、MVP・ベストスコアラー・ベストスパイカーの三冠を達成するという快挙を成し遂げます。国内外から実力を称賛されているだけでなく、リーダーシップや明るい人柄でも人気というスーパーウーマンです!
彼女のInstagramでは、競技中のキリリとした表情とはひと味違う、やわらかな雰囲気のキュートなプライベートショットを見ることができます。気になったあなたは今すぐチェック!
それでは次回のセレブ美女もお楽しみに♡
Text:celebrity watchers☆NA-1
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