自慢の愛犬とお散歩するセレブたち。
依然猛威をふるい続けるコロナウイルス。思うように外出できず、ストレスをため込んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな現代では、癒しを求めてペットを飼い始めた人が多いそう。実際、ペットを飼っている方のストレス値はそうでない方より低い、ということが科学的に証明されています。おうち時間が増えたことで、愛犬や愛猫と一緒にいる機会も増え、飼い主の皆さんはますますペット愛が深くなったのではないでしょうか。
ということで、今回は愛犬家なセレブを特集。可愛いワンちゃんにも、セレブのお散歩コーデにも注目です!
まずご紹介するのはイギリスの女優、ケリー・オズボーン。目を引くホワイトカラーのヘア、メガネもとても個性的です。そんなケリーが右腕に抱えるこのポメラニアン、あまりの可愛さにきゅんとしてしまいました。ケリーは大変ポメラニアンが好きらしく、このワンちゃん以外にも何匹かポメラニアンを飼っているようです。もこもこしていて、本当にぬいぐるみみたいですね。
続いては、アメリカのソーシャライト、オリビア・パレルモ。上下をブルーで合わせた、上品な印象のスタイルですが、サングラスやブーツは黒でカッコよく決めていますね。そんなオリビアは白いマルチーズの、「ミスターバトラー」を飼っています。長めにカットされたミスターバトラーは、いかにもセレブが飼っていそうな優雅なワンちゃんです。オリビアは撮影の日にはよくこの子を連れていくそう。とっても溺愛しています。
最後にご紹介するのはこちら、アメリカの女優、パリス・ヒルトン。この日は全身ブラックで統一し、マスクやリュック、ロゴにピンクを取り入れたファッションでした。キャップやサングラスから、こんなに顔を覆っていてもセレブ感がにじみ出てしまっていますね。
パリス・ヒルトンは大の動物好きで知られていて、30匹はペットを飼っているそう。ワンちゃんのために2階建ての豪邸を建てるなど、その愛犬家っぷりには世界が仰天。飼い犬をピンクに染めるなど、理解しがたい行動に出ていた時期もありますが、それも愛ゆえの行動かも……。今も変わらず、色々なワンちゃんを溺愛しているようです。
いかがでしたか? セレブたちの可愛いワンちゃん、もし興味を持ったら彼女たちのInstagramを訪れてみてくださいね!
それでは次回のセレブ美女をお楽しみに!
Text:celebrity watchers☆KA