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百貨店建築として初の重要文化財「日本橋高島屋」
西洋と東洋が融合した“身近なアート空間”をブラ散歩!

【マコちゃんマルちゃんの高島屋ゴーゴー!】今回は番外編。前編では日本を代表する百貨店を2人が訪問します。

sponsored by Takashimaya

「5月の緊急事態宣言明けすぐにお買い物に来たほど、高島屋は大好きなんです」というマルちゃんと、FORZAではお馴染みのタカシマヤ スタイルオーダー サロン(以下TSS)でスーツをオーダーするために、マコマルで訪れた日本橋高島屋。

6階のTSSに向かう前に、平成21年(2009年)に「百貨店建築として初の重要文化財」となった伝統と格式ある建物を “ブラマコマル” してみます。

中央通りを挟んだタカシマヤ ウオッチメゾン前からの景観が抜群!

マル 本当に重厚で素敵な建物ですよね。西洋と東洋の建築様式の融合だそうですが、こういう建物の歴史って、調べていくほど楽しいんです。お花見スポットでもある南側の外壁に“ヘビのようなもの”があるのを知ってます?

マコ 今日はしっかり調べてきましたよ。建物の南側は戦後に増築されたもので、2階から6階にかけてブロックが使用されている部分の5階にあるアレですね。屋外彫刻のパイオニアといわれる笠置季男の作品の塑像なんですが、ヘビではありません。

マル ヘビじゃない?! じゃあ、何なんでしょう。

マコ 実は高島屋の方も、誰もわからないそうです(笑)。見上げないと気がつかない“身近なアート”だよね。

マル 1階のエントランスまわりの装飾も美しいので、店内に入ってみましょうよ。

日本橋高島屋の南側の道路から上を見上げてみてください。

昭和8年に、冷暖房完備、エレベーター、エスカレーターも設置!

マル 1階にアンモナイトの化石があるそうなので、一緒に探しましょ!

マコ 買い物に来るだけだとなかなか気がつかないけど、和風の伝統様式とか格天井、漆喰彫刻も創建時のまま見ることができて、ほんとタダで鑑賞できる芸術品だよね。

マル 大理石にアンモナイトの化石、見つけました! これは巻きが大きくてきれいですね~。

マコ 高島屋の大理石は主にイタリア産を使っていて、このアンモナイトの化石はリニューアルで発見されたとか。

1階で見つけたアンモナイトの化石がはっきりと見える大理石。正面入口から左手にどうぞ。ベレムナイトの化石なども見つかります。

マル 大理石といえば、1階奥のエレベーターの前面部分は、木目調の天然大理石でできているんですって。

マコ 遠くから見ると木のようですよね。大理石ではなく、木だと思っている人も多いかもね。

マル 本当、豪華で贅沢ですよね。本体はアメリカ製のエレベーターで、創建時のカゴを改修しながら今も使用しているそうです。機械は最新式なのに、昔ながらに案内係が手動で操作するエレベーターってなんだか素敵ですね。

マコ 昭和8年(1933年)といえば、日本が国際連盟を脱退して、アジア侵略の日中戦争に走り出した年。そういう時代に日本で初めての「全館冷暖房完備」で、エレベーターとエスカレーターを備えた高島屋に、当時の人はさぞかしビックリしただろうね。

マル 設計から2年ぐらいで完成したそうですが、こんな豪奢な建物、当時のお金でいくらぐらいかかっているんでしょう……。ほんと、芸術品ですよね。訪れるだけでラグジュアリーな気分になれます。

マコ 本館の4階に、日本橋を中心とした文化を発信する「高島屋史料館TOKYO」という無料で見られる史料館があるから行きましょう!

昭和8年の開店時から動き続ける手動のエレベーターはいまも現役。いまは密を避けるためにエスカレーターの利用を推奨されているとのことですが、コロナが収まった暁にはぜひエレベーター体験を!

かつて交通・商業の中心地で、成熟した町・日本橋をさらに識る

マル 私、高島屋が大好きですけど、高島屋史料館TOKYOは初めて来ました。学芸員の海老名熱実(あつみ)さん、よろしくお願いします。

マコ 海老名さんは日本橋高島屋の建物のどんなところに惹かれますか?

海老名 個人的に惹かれているのはエレベーター。1階から8階まで、使っている石と装飾が違うことに気づいたときはとても感動しました。

マル ちょうど、1階で先ほど見てきました。素敵ですよね! 史料館の現在の展示は何ですか?

海老名 高島屋を中心に、日本橋の中央通り沿いに並ぶ近現代建築をよく見て検証する企画展「装飾をひもとく~日本橋の建築・再発見~」を行っています。どうぞご覧ください。

日本橋高島屋S.C.本館4階「高島屋史料館TOKYO」開館時間:11:00~19:00、休館日:月・火曜日、入館料:無料

マコ 日本銀行本店は明治29年(1896年)の完成なんですか。関東大震災や東京大空襲でよく残りましたね。日本橋三越本店は大正3年(1914年)! 高島屋よりも早いんですね。

海老名 はい。そのころはエレベーターがまだ一般的ではなかったので、三越は1階の大きな階段がシンボルだったようです。

マル なるほど〜。高島屋のこちらの建物にはどんな歴史があるんですか。

海老名 創建時の名称は「日本生命館」で、日本生命が所有する土地に、「東洋趣味を基調とする現代建築の創案」を求めた設計図案競技で、特選に選ばれた建築家・高橋貞太郎の案が採用されました。戦後には昭和27年(1952年)から建築家・村野藤吾によって増築が重ねられていきましたが、内外装とも当初の姿を良好に保っています。

岡田三郎助氏の画による開業時に話題になったポスター。和装と洋装と新しい建物がマッチ。

マコ 大戦を生き残った建物が村野藤吾によってリファインされていったわけか。

海老名 昔は1階には豪華なシャンデリアがありましたが、戦時中の金属類回収令により供出されてしまいました。今ある照明は増改築時に、天井意匠を元に村野藤吾がデザインしたものなんです。

マル そういうお話を聞くと、見に行きたくなりますね。

海老名 2階のバルコニーからだと近くに見えますよ。ぜひ細部にまでこだわって館内をご覧ください。

日本橋高島屋の建築の細部・装飾ディテールの豪華さは圧巻。新たな建築の楽しみ方が見つかります。

髙島屋と紳士服の歴史を紐解くと、TSSが発するメッセージがよく分かる

マコ 久曽神さん、こちらが連載の相棒のマル(丸山尚弓)ちゃんです。

マル 初めまして。FORZA STYLEでお顔はよく拝見しています。トップ画面で干場さんと握手されている方ですよね! 日本橋高島屋さんって建物自体も本当に素敵なんですね。

久曽神 高島屋は、お買い物のお客様に「百貨店ならではの非日常の贅沢な空間を味わっていただきたい」んです。私自身も「非日常の空間で、日常の贅沢を」お買い物していただける場を提供していければと思っています。脈々と歴史と伝統が受け継がれている日本橋高島屋で、スーツを買う。素材に触れ、風合いを感じて、色を確かめて……。ネットでは味わえない「体験」もショッピングの醍醐味だと思っています。

マコ この空間でそう言われると、ぐうの音も出ませんね。では、紳士服フロアの6階へお願いします。

高島屋バイヤーの久曽神健さん、登場!

久曽神 TSSのお客様なら気づかれているかもしれませんが、エスカレーターで6階に上がって、真っ直ぐ奥に「オーダーメード」があります。ここは、呉服のあとの洋装になった時代から、高島屋の社員の技術者が一着一着、型紙をつくって縫製するオーダースーツを作っていて、当時からそのまま大切に残しています。

マコ いわゆるハンドメイドの誂えのスーツですね。

高島屋の紳士服技術が脈々と受け継がれている「オーダーメード」

久曽神 オーダーメードは仮縫い付きのフルオーダーで、モデリストが接客します。オーダーメードの手前にあるのが「イージーメード」で、ここは、「フルオーダーをベースにしてマシンで再現する」オーダーです。特徴は体型補正が細かくできる点ですね。さらに、既製服をベースにしたパターンオーダーもあります。

「オーダーメード」の隣のフォーマルを挟んである「イージーメード」

マコ それだけスーツのオーダーが充実していて、なぜTSSをスタートさせたのですか?

久曽神 昔のオーダースーツは、既製品に比べて贅沢品で、誂えるステイタス感がありました。ところが最近は、お客様のファッション感度が高くなり、スーツのおしゃれを楽しむ、カスタマイズを楽しむ、というように変化しています。そこで新しいニーズに対応する売り場として「サイズ補正は最低限にして、デザインの修正はしない」という、いわばイージーオーダーとパターンオーダーの中間の“スタイルオーダー”を新設したんです。

マル どうしてあえてデザインの修正をしないんですか。

久曽神 それは「完成されたデザインのスーツを気軽に楽しんでいただく」ためです。サイズフィットは当然ですが、デザインに手を加えすぎて型を崩しては元も子もありません。いかり肩やなで肩など体型の補正はできますが、ジャケットの衿幅やボタン位置など、スーツデザインの基本部分は変えないようにしています。

マル なるほど。今っぽいおしゃれなデザインを選びやすいわけですね。

久曽神 TSSができたことで、オーダーメードは50~70代の現役バリバリの会社経営者、イージーメードは40~60代の管理職、TSSは20~40代の働き盛りというふうに、年代や趣向により選べる選択肢が増えました。

マコ そういうふうに「スーツと年齢とオーダー」を考えると、大人の男がどうスーツと向き合えばいいかが分かります。

マル じゃあ今日はTSSで、早速マコちゃんのスーツを見ましょうよ!

……というわけで、日本橋高島屋6階のエレベーターを上がってすぐのところにある「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」で、マコマルがじっくりオーダーと向き合います!

TSSで出迎えてくれたのは、左から、002型(クラシコ)のダブルブレストで定番の紺無地を着た奥村さん、今春デビューした0(ゼロ)型スーツの久曽神さん、今秋ローンチしたウールデニムのスリーピースの桐岡さん。

タカシマヤ スタイルオーダー サロン
日本橋高島屋S.C.店 本館6階
東京都中央区日本橋2-4-1
TEL:(03)3211-4111(代表)

Photo:Shimpei Suzuki
Text:Makoto Kajii

【提供元】

高島屋

日本橋高島屋S.C. 本館

03-3211-4111(代表)

新宿高島屋

03-5361-1111(代表)


横浜高島屋

045-311-5111(代表)


大阪高島屋
06-6631-1101(代表)


京都高島屋

075-221-8811(代表)

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