世界中から愛されたプリンセス、今ここに。
スラッと長身の抜群スタイル、控えめで麗しい笑顔、爽やかなショートヘア。ロスシー公爵チャールズの元夫人ダイアナの記憶は現在でも多くの人の脳裏に残っていることでしょう。
@RM（ライツマネージド）/アフロ
その美しさには目を見張るものがあり、ダイアナ人気はイギリス国内にとどまらず、世界中で愛されました。貴族の娘に生まれ、弱冠20歳でイギリス皇太子チャールズに嫁いだダイアナは「生まれながらのプリンセス」だったのです。
@RM（ライツマネージド）/アフロ
ダイアナの人気はすさまじく、彼女のトレードマークともいえるショートヘアは「ダイアナカット」と呼ばれ、大流行したそうです。そして当時の流行に合わせた彼女のコンサバ系ファッションスタイルも話題になりました。ちなみ一緒に写っているのはケンブリッジ公ウィリアム王子。以前ケンブリッジ公妃キャサリンのファッションも紹介しているのでそちらもご覧ください。
@RM（ライツマネージド）/アフロ
現代のモデル顔負けのプロポーションですよね！ ダイアナの身長は178cｍ。高身長の彼女だからこそ着こなせるハイレベルなファッションは当時の女性たちの憧れでした。 ギンガムチェックがこんなにロイヤルに見えるのは幻覚ではないはず……
@RM（ライツマネージド）/アフロ
1997年、ダイアナが不慮の事故で帰らぬ人となったときは世界中が悲しみにくれ、バッキンガム宮殿とケンジントン宮殿には、外に出られなくなるほどの花束やギフト、カードが寄せられたそうです。彼女がイギリスのプリンセスではなく、世界のプリンセスだったことがわかりますね。
いかがでしたか？ ダイアナの美貌だけではない、前面に溢れ出す麗しさ、慈悲深さは世界中の人々を虜にしてきました。これからも永久に伝説のプリンセスとしてその名は語り継がれることでしょう。
ここに載せきれなかった色あせない名ショットの数々はフォトギャラリーで紹介しています。ぜひご覧あれ♡
これが本物のプリンセスです／アフロ
それでは次回のセレブ美女もお楽しみに！
Text：celebrity watchers☆MF
