干場義雅編集長が私物を使って「モテコーデ」導き出す連載です！
お待たせしました！
読者・視聴者のみなさまからいただいた、モテるためのコーディネートについてのお悩みを、干場義雅編集長が私物を使ってお答えする「編集長のモテコーデ」が始まります！
前回から2020年秋冬物についてのお悩みを解決しています。今年はコロナ禍で、例年とは違った行動が求められます。しかし、そんな時だからこそファッションを楽しみ、たまの外出では大いにモテを謳歌したいものです。
ところで、みなさまの装いは、パートナーによって変化することはありませんか？ ジーンズ好きと付き合っていたら自然とジーンズを穿くことが増えた、みたいな。そこのところを藤井悠さんにも聞いてみると、「あります」と即答。「どこかにリードされたい願望があるのかも」と続けます。
干場編集長、藤井悠さんともに黒で決めた今回。どっちがリードしたのやら……。
閑話休題。
というわけで、藤井悠さんがみなさまからのお悩みを読み上げます。まずは、marvin_skywalker_akihiroさんからのおたよりから。
「初秋に、誰もいない海辺で、元カノと、思い出の場所。秋のシーサイドスタイルで」。
藤井「元カノさんと行く、ということはやりなおしたいんですかね」
干場「（たいていの）男はそういう願望がある」
藤井「（たいていの）女性はそういう気持ちはないですね。恋は上書き保存。男性はこれまでの恋をそれぞれファイル保存している、というますよね」
荻山「男は未練タラタラなんです」
いずれにせよ、秋の海というのはロマンティック。まるで映画「男と女」のシーンのように、恋が再燃するかもしれません。
続いては、yousuke5121さんからのおたより。
「9月下旬、ドライブ旅行に、奥さんと子供２人で、テラス席のあるレストランや水族館へ。スニーカーを使った動きやすい大人スタイルで」。
さらに、yuusuke_tiamoさんからも。
「9月平日、表参道のイタリアンで、片思い中の女性の上司と、仕事終わりに初めて。高級感がありつつ遊び心のあるジャケットスタイルで」。
いずれもT.P.P.O.S.に沿ったおたよりで、当企画の主旨をご理解いただき感謝いたします。
って、T.P.P.O.S.ってナニ？ という声も上がると思いますので、改めてご紹介。
Time（いつ）、Place（どこで）、Person（誰と）、Occasion（どんなことをするのか）によってStyle（どんなスタイルで）
というのが干場編集長がコーディネートを決める方法なのです。
さて、今回も即興でモテコーデを考えるという干場編集長。選んだお悩みは、marvin_skywalker_akihiroさんからのおたより「初秋に、誰もいない海辺で、元カノと、思い出の場所。秋のシーサイドスタイルで」となりました。
果たして、元カノさんと復縁できるスタイルは完成したのでしょうか？ さらに、さっそうと登場した干場編集長のコーデに藤井悠さん、感涙。その理由は？
【詳しくは動画をチェック！】
干場編集長着用アイテムは以下、ご参照くださいませ。
「ロロ・ピアーナ」のカシミアジャケット「ボイジャー」
「エルメネジルド ゼニア」のカシミアニット
「ブルネロ クチネリ」のデニム
「ブルネロ クチネリ」のスニーカー
「オーデマ ピゲ」の腕時計「ロイヤルオーク」
「シャネル」の香水「エゴイストプラチナム」
それでは、また次回もお楽しみに！
モテコーデに対するお便り、お待ちしております！
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干場義雅@yoshimasa_hoshiba
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Photo&Video：Shingo Takeda
