干場義雅編集長が私物を使って、モテるコーディネートをご提案!
読者・視聴者のみなさまからいただいた、モテるためのコーディネートについてのお悩みを、干場義雅編集長が私物を使ってお答えする「編集長のモテコーデ」が始まります!
ここ数回は、小物(ジュエリー、時計、アイウエア)を使ったモテコーデを考えてきたわけですが、干場編集長いわく「女性に本質的な話を聞くのは、ためになる」と。
そして、我らがマドンナ藤井悠さんはいう。
「どんな物を使っても、清潔感があったほうがいい」と。
で、今回はアイテムというこれまでのモテるファッション術とは異なり、「香り」でモテおよび女性の意見をうかがってみようと思うのです。
香りに関して、甘酸っぱい思い出があると藤井悠さんは言います。18歳のころ、好きだった人の香りを今でも覚えていて、街でその香りがすると胸がキュンとするそうです。ちなみに、その香りとは、シャネルのエゴイストプラチナム。
干場編集長はいう。「どうして香りは記憶に残るのか?」と。
答えは、脳の記憶をつかさどる海馬のすぐ近くに香りを認知する伝達神経があるから、香りは記憶に残りやすい、と。嘘か誠か、いずれにせよ、香りとは記憶に残りやすく、また、その人の個性を表現するものなのでしょう。
干場編集長は香水の蒐集家でもあります。そのコレクションの一部を、以下にて。
「ジョルジオ アルマーニ」のプールオム
「ジョー マローン ロンドン」のウッド セージ&シー ソルト コロン
「シャネル」のアリュール オム スポーツ コローニュ
「アクア ディ パルマ」のブルーメディテラネオシリーズ「アランチャ ディ カプリ」
「エルメス」のナイルの庭
「エルメス」の李氏の庭
「エルメス」のオー ドゥ パンプルムス ローズ
「カルトゥージア」のメディテラネオ
「カルバン クライン」のエタニティ フォーメン
「ペンハリガン」のブレナム ブーケ
「ペンハリガン」のオーパス1870
「ディーアール・ハリス」のクラシックコロン
「トム フォード」のマンダリーノ ディ アマルフィ
「エルメス」のサマルカンド
「フエギア」のムスカラ フェロジェイ
「?」の謎の香り
というわけで、例によって例のごとく、干場編集長の私物香水を使い、T.P.P.O.S.に沿って、モテコーデを考えていきましょう。
って、T.P.P.O.S.ってナニ? という声も上がると思いますので、改めてご紹介。
Time(いつ)、Place(どこで)、Person(誰と)、Occasion(どんなことをするのか)によってStyle(スタイルが変わる)
というのが干場編集長がコーディネートを決める方法なのです。
さて、今回は藤井悠さんにT.P.P.O.S.を決めてもらいました。結果はこちら。
この状況下で、藤井悠さんにモテる香りとは? はたまた、その評価はいかに?
結果は動画をチェック!
モテコーデに対するお便り、お待ちしております!
Instagramのアカウント
フォルツァスタイル編集部@forzastylecom
干場義雅@yoshimasa_hoshiba
荻山尚@ogiyamatakashi
までコメントまたはDMをお送りください。
藤井悠さんのアカウントもチェック@yufujii0211
【撮影協力】
emy's(エミーズ)
東京都豊島区目白3-5-11 NOBビル 2F
営業時間【月〜土】(祝日営業)18:00〜26:00
定休日 日曜日
モテコーデに使用したカルバン クラインの香水についてはこちら
Photo&Video:Shingo Takeda