FASHION 干場の「エコラグ」

ブルックス ブラザーズのボウタイは 自分で蝶結びをしてこそ格が上がります!

エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

創立200年を超えた今も、アメリカンクラシックを追求し続けているブランドといえばブルックス ブラザーズ。1818年にアメリカ・ニューヨークでヘンリー・サンズ・ブルックスが創業し、英国紳士スタイルをもとに最高品質の商品を作り、アメリカンクラシックスタイルの礎を築いたブランドです。

そんなブルックス ブラザーズといえば、No.1サックススーツやポロカラー(ボタンダウン)シャツ、ポロコートなどの名品を生み出し、リンカーンやケネディなど歴代大統領をはじめとする、多くの有名人に愛用されてきたことでも知られています。

ただ、悲しいことに2020年7月に経営破綻に追い込まれ、現在 新たなオーナーを探している状況なので、事態が好転することを祈っています。

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もちろん、いままで僕もいろいろ着てきたのですが……。フォーマルなタキシードを着る際に愛用しているのがシルク素材の黒のボウタイです。タキシードの時って、最初から蝶結びになった出来合いのボウタイをしている人も見かけるんですが、見れば自分で結んでないな!ってわかってしまって、なんか格好悪いんですよね。

上手く結べなくても、やっぱり自分で蝶結びをしてこそ、気分も格も上がるんです。ぜひ、上手に結べるようになってみてはいかがでしょう?

Photo:Ikuo Kubota(OWL)
Text:Mariko Ikeda

【問い合わせ】
ブルックス ブラザーズ ジャパン
0120-185-718

6冊目の書籍が発売しています。洋服から、ジュエリー、腕時計、ライフスタイルまで。僕が日頃から愛する大人の男女におすすめしたいブランドの逸品について書いています。読んでない方はぜひ!

干場義雅が愛する
「究極のブランド100+5」(日本文芸社)



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