LIFESTYLE ― エコラグ

干場の究極ワードローブ! キーワードは"エコラグ"

【長時間座っていても案外疲れない!】モダンチェアの名品、lapalmaのカウンタースツール

2020.6.15 2020.6.15
2020.6.15
エコラグ-Hoshipedia 「エコラグ」とは、エコノミック・ラグジュアリーの略。economic luxury。極めて経済的だが、上質さやエレガンスは失わないスタイルの意味。「多くの粗悪なものより少しの良い物を」という干場の哲学により生まれた造語。腕時計や靴・鞄、スーツのように長い年月使えるものは高額でも、白シャツや白無地のTシャツのように常に白いまま清潔に着たい消耗品は、高額なものよりもコストパフォーマンスを重視するというスタイル。パテック・フィリップの腕時計やジョン・ロブの靴と、カミチャニスタやデッコーロの白シャツ、GAPの白無地のTシャツは干場にとっては同じ。一点豪華主義とも違う。干場が敬愛するブルース・リー先生が提唱した無駄を排した最短の動き(エコノミック モーション)で相手を倒すジークンドーのように、経済的で盛り過ぎない、かつ無駄のないシンプルで上質なスタイルを指す。

カウンターキッチンで目指すのは長年の夢の実現

インテリアの連投、失礼します! 最近は外出自粛生活を続けていたこともあり、皆さんもこれまで以上に家の中のものが気になっていると思うんですよ。

かくいう僕も、どうしたらもっと快適な住まいを実現できるのか、ここのところずっと妄想に浸っています。それでも引っ越し以来、家具の類はコツコツと買い揃えてようやく骨格が固まってきました。

今のマンションに決めた理由のひとつが、広々としたカウンターキッチン付きだったこと。ゲストが来たときに自分がキッチンに立って、慣れた手さばきで料理を振る舞うなんて最高じゃないですか。

「ちょっと、そこに座っていて」とか言いながら、プロセッコをサーヴして、ナッツとプロシュートをつまんでもらっている間に、スカンピのパスタや タコのラグーソースのパスタをパパッとつくってしまうとか……(ウットリ)。妄想どんだけ〜!!

カウンター越しに「あり合わせで悪いんだけど……」と出されたりしたら、僕だったら絶対に気絶してしますね(笑)。そんな長年、抱き続けていた夢を実現させるための空間づくりを模索していたところ、hhstyle.com 青山本店で見つけたのが イタリアの家具ブランド、lapalma(ラパルマ)のカウンタースツール「LEM」でした。

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こちらはデザインの祭典ミラノ・サローネで発表され、世界的に評価を得ているモダンチェアの名品。ロンドン在住の安積伸&朋子によるデザインユニットAZUMIが手がけた作品で、日本でも2001年グッドデザイン賞を受賞しています。

最大の特徴は、シートとフットレストが同一のフレームで構成されていること。そのおかげで座面の高さとともに、脚のせの位置も高さ調整できるんです。座面はオーク、ウォールナット、レザーなど多彩な素材を揃えていますが、僕はマンションの室内のテイストに合わせてオークを2脚購入しました。

こういう高さのあるスツールは座りにくいと思うかもしれませんが、これは 長時間座っていても案外疲れないんですよ。撮影の小道具としても使えるし、カウンターで読書するのにもちょうどいい。

あと足りないのは、僕の料理の腕前だけでしょうか。外出を極力控えていることもあり、最近の食事は ほとんど自炊。その間に、料理のレパートリーを増やして、ここぞというときの一皿を豪速球にすべく磨きをかけ、来るべき日に備えておこうと思います。

いまは長年の夢の実現を目指して、料理するたびに仮想の相手に「おまたせ」とか言いながらカウンターにサーヴして、キッチンの外に出ては自分で食べる日々。

そんなホストとゲストを交互にこなす、一人二役の地道な練習を積み重ねて、腕が上がったあかつきにはFORZA STYLEで真っ先にそれを披露しようと思います。ぜひ楽しみにしていてください!

Photo:Ikuo Kubota(owl)
Text:Toshiaki Ishii

6冊目の書籍が発売しています。洋服から、ジュエリー、腕時計、ライフスタイルまで。僕が日頃から愛する大人の男女におすすめしたいブランドの逸品について書いています。読んでない方はぜひ!

干場義雅が愛する
「究極のブランド100+5」(日本文芸社)

Author profile

干場 義雅
干場 義雅
Hoshiba Yoshimasa

FORZA STYLE 編集長 兼 ファッションディレクター

尊敬する人は、ロロ・ピアーナの元会長セルジオ・ロロ・ピアーナさん、ピエール・ルイジ・ロロ・ピアーナさん、トッズの会長ディエゴ・デッラ・ヴァッレさん、格闘家のブルース・リーさん、初代タイガーマスクの佐山サトルさん。
スポーティでエレガントなイタリアンスタイルを愛し、趣味はクルーズ(船旅)と日焼けとカラオケ。お酒をある一定以上飲み過ぎると、なぜだか一人感無量状態になって男泣きする小誌編集長。1973年、東京生まれ。

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